旨い酒と紫鮎


いきなり写真からですが、2本(1.8L詰)を、まとめて頂きました。

包装を開けた瞬間、「オッシャァー!」と両手でガッツポーズしちゃいましたよ。
新潟の銘酒「久保田」と「八海山」の中でも、最高峰の萬壽と大吟醸が両手つないで我が家にやってきたのは初めてだからです。

「いらっしゃいませ〜〜 お噂は廉がね伺っています。 お待ちしておりましたよ。」

話せばゴチャゴチャややこしいので、簡単に言えばお中元みたいなものです。
送ってくれた相手から察して、中途半端な酒ではないなと思っていたけど、まさか萬壽と大吟醸だとは思いもよりませんでした。

値段にすれば、1本10,000円前後だから、別に買えない値段ではないのです。
だけど、じゃ買えるかって言うと、これが買える代物じゃないんですよね。
だって、1番大好きな「磯自慢 純米吟醸(酒友)」が4,000円台で売っているんだから、同じ予算内なら、磯自慢を2本絶対に買っちゃいますからね。

だから、自分用に絶対買うことのない銘酒が、目の前に2本並んでいる光景は、グフフッと自然に笑いが漏れてしまうのです。(自慢話しで申し訳ないけどさ〜グフフッ)

グフグフッ・・(^v^) あ〜止まりません。
ヤバイなぁ〜どうしましょ。 封を開けるのがもったいない。

そこで閃いたのが、これを開封する時は、自分が最高にイイと思った鮎を釣った時、その鮎を肴にした時にしようと!

それなら、藁科川の上流か安倍川の鮎でしょ。
目標をロックオンしたので、塩焼きサイズに成長するまで、肴の方は、今は頃合を見守っていきたいと思います。8月お盆かな? 下旬になるかな? 楽しみが増えました。

グフグフッ  グフグフッ ・・・・・ 
重厚な外箱をチラチラ見ながら、まだグフッってます。


ビンだって、それっぽい重厚感があって、期待させてくれます。



2010年7月25日(日)藁科川 (大会&教室)

今日は、地元釣具店「桃○郎」主催の釣り大会が行われました。
この大会は2年に1度、お店が日頃のご愛顧を感謝して、豪華賞品を取り揃えて開催してくれますが、その賞品の豪華さは半端じゃありません。
参加者全員に、参加賞プラス何かしらの賞品が付いてきます。


写真:賞品の一部を撮影。 写っている順位に注目。
    手前3つが67位から69位、後ろが83位から85位

こんな下位の順位にもかかわらず、3〜5点の商品が貰えるのです。すごいでしょ!
ちなみに、先に言っちゃいますが、自分は74位でした。

賞品は、手前左に見えるのと同じ青いバッカン?(60cm 濡れ物入れにグッド)
      1.5mm厚の真夏用ウエットタイツ(これ、かなりうれしい)
      オーナーの車用ウインドシェイド
      ダイワのDVD
      参加賞(タオル・ステッカー・仕掛け巻きなど)
      ※お手伝いのご褒美には充分過ぎるぐらいの賞品でした。

この大会は、川小屋前を本部にして行われるため、川小屋塾のメンバーが運営のお手伝いをしています。 
桃○郎、ダイワ、シマノのスタッフと共に、早朝からテント張りや駐車場の案内、エリア上限下限ノボリ取り付け、日券手配、オトリ配布、そして最後は検量、本部片付けまで、大会参加だけではなく、それ以外の仕事がたっぷりありました。
なので、受付は1番最後、納竿は検量手伝いのため早上がりと、通常の釣り時間ではないけど、順位が悪くても、こんなに賞品が良いので楽しみなんですよ。(^v^)

さて、釣りの方はどうだったか?
参加人数が約180名なので、かなり遠くまで散らばらないと身動きが取れません。
そこで、大会で歩くのは苦手ですが、仕方が無いので先週良かった水見色川出合いを目指して歩いて行きました。
しかし、そこの瀬は、たった1週間で見るも無残な姿に様変わりしていて、青ノロが目立ち、アカ腐れ気味で、石の色がすこぶる悪くなっていました。
連日の猛暑で減水も激しく、高水温による影響も出ている感じがします。

でもね、先週釣れたし(条件ぜんぜん違うけど)、なんとかなるだろうとオトリを出してみました。
瀬の流心・・まったく反応なし、上飛ばし・・おっ掛かった!
ポツポツだけど、立て竿でフラフラさせていると掛かりますが、先週の勢いがまったくありません。時間いっぱい頑張っても10匹釣れるかどうかって微妙な感じです。

そこで、下流のチャラ瀬へ移動することにしました。
そこには名人谷川氏が対岸にいたので、オトリを泳がせながらも、実際に見ている目印は谷川氏の目印でした。(笑)(^^ゞ
良いチャンスなので、どんな風に釣っているのかじっくり勉強させてもらいました。
文字で表現するのは難しいので割愛しますが、「さすがだわぁ〜」と唸るほど目印の動きが憎らしかった。(ありゃ真似できません)(谷川氏込み17匹)

そんなことをしながら、なに気に周りを見渡すと、とんでもない物を発見したのです!
それはそれは、なんと! 「鵜」が水中から顔を出したのです。


写真:鵜は撮れなかったけど、出没したのは写真左の深トロ


写真:イイ感じのチャラなんだけどね〜

このチャラ瀬は、頭大の石がゴロゴロ入って、こんな渇水の時は釣れそうな場所ですが、時折鮎が跳ねる程度で、追いの気配がまったくありません。
谷川氏もしばらくしてこのポイントを捨てて移動したぐらいです。

石色の悪さ、追いの無さ、もしかすると、上の瀬も大トロも「鵜」にやられているんじゃないかな?と思いたくなる見た目の悪さです。

ここまで5匹しか釣れてないけど、まぁボウズじゃないし、また長距離を歩かなきゃならないので、通常の納竿時間より1時間半も早いけど、検量手伝いのために竿をたたみました。(まぁ、こういう言い訳できるしさ!(笑) )
結果は、優勝者は込み22匹で、自分は込み7匹、でもって74位という結果でした。


写真:帰りに撮影した富厚里橋上流
(県外から来た人が橋の上にいて、あまりの込み過ぎに驚いていたので、今は大会だから混んでるですよ、やるなら富沢の方まで行かれてはと教えてあげました。)

・・・・・・・・・・

今日は、これだけでは終わりません。
大会の片付けの後は、親子友釣り教室が行われるので、そのお手伝いがあります。
野球で言うならダブルヘッダーみたいで、これはかなり疲れます。


写真:若いお母さんと子供。 2人とも3匹づつ釣れて「また来たい!」と喜んでいました。


写真:大師匠に教えてもらってる子供。数年後にトーナメンターになるかな?


写真:型は小さいけど、初めての初心者でも釣れました。


写真:藁科の天然鮎を塩焼きにして、参加者に味見してもらいました。

川小屋塾生のみなさん、今日は丸1日、ご苦労様でした。
疲れたけど、親子がみんなそれぞれ2・3匹釣れたのも、上手な指導のお陰でしょう。
あの笑顔を見れたから、今日のビールは旨いぞ!(^^)v

今日も? お昼の合間に首まで浸かって涼んでいましたが、そうしてると、川にいるだけで幸せな気持ちになるし、子供の頃の川遊びが思い浮かんできます。

それにしても、今日はよく歩いたし、汗もたっぷりかいたし、少しダイエットになったかも?
藁科川・・・早くも一雨欲しい。 あっ、そろそろ安倍川は? なんて帰途の車中でスー師匠と話していました。


2010年7月25日(日)藁科川
場所 水見色川出合いの瀬〜下流のチャラ瀬
天候 晴れ
アカ 80% 
竿  ハンドリングマスター  9.0m 穂先(チューブラ1.4mm)
糸  ハイテクライン0.07号
ハリ スピード 6.5号 4本イカリ
時間  07:00〜09:30
型   13cm〜16cm
数   5匹




鼻カン周り作り直し

 まさかねぇ〜糸を細くして、デメリットになるとは思わなかった。
なので、鼻カン仕掛け糸を0.6号から1.0号に太く作り直しました。


写真:糸は、フロロの1.0号 (釣り道具箱に眠っていた半端もん)
    鼻カンは、定番になっているカツイチのエキスパート5.5mm
    編み込みの糸は、ルアー用のPE0.6号
    逆バリは、がまかつのくっきり鼻カン2号(黄色が売ってなかった(ーー;) )


ちょっと前にも書いたけど、0.6号の仕掛け糸は、タモの中でとても絡みやすいです。
糸に腰が無いから、ちょっとしたことで他の糸ともつれ合ってしまい、老眼気味の目には負担があり過ぎです。
取り込んだ時からずっと、仕掛け全体を張った状態で作業すれば絡みが少ないのはわかっているけど、口で言うほどなかなか上手くはいきません。
そういえば、今になって思えば、0.6号の時はダンゴになって飛んでくる頻度が高かったような気もします。

それがフロロの1.0号ともなると、ピンピンと張りがあって、もし絡んでも解くのも容易だろうと思います。
水中での水抵抗は大きくなるけど、これは止むを得ない選択なのです。
(衰えてきた目とも協議した上での結論(^^ゞ)


作り直しついでに、掲示板でも書いた逆バリの色塗りをしてみました。
これは、逆バリに蛍光色を塗り、遠くからでも外れているか確認するのが目的です。
今、使用中のスー師匠の体験談では、オトリが入っているその場で水面まで浮かせれば、逆バリの外れが確認できたそうです。


写真:ヘラ鮒用のウキトップを塗る塗料ですが、乾きが早いので作業しやすかったです。
    しかも明るい蛍光色で視認性が良さそうですね。


写真:逆バリがピンクの輪っかなので、蛍光色と相まってハデハデになってしまった。
    やっぱり黄色い輪っかのくっきり鼻カンのほうが見栄えがイイ。
    でもまぁ〜これだけハデなら、遠くからでも確認しやすいかな?
    いやぁ〜きれいだ!きれいだ! それにしても品が無さ過ぎ。(^^ゞ


ついでに言うと、逆バリを根巻き糸で止める時に、写真のように糸と逆バリがTの字になるようにすると、糸がヨレにくいと言われました。(大師匠談)
ホントかどうか自分にはわからないけど、いろいろな経験を経て出た答えなので、真似させてもらいました。(^^)



さて、今日のブログで、1枚目の写真には不自然なところがあります。
それに気づいたでしょうか?

その不自然な箇所は、逆バリが逆さなところ。(ダジャレじゃないよ)
1個目を作る時、ぼんやりしながら巻いていたら、ハリが逆でしたぁ〜〜(^^ゞ
せっかくなので見せしめに写真に撮ってみました。(笑)

予備も含めて10セット作ったので、これで糸絡みしない快適な釣りが出来るでしょう!
それでも絡むようなら、それはもうサバキの腕の問題ですね〜〜(^^ゞ


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写真:「GyoNet(ぎょねっと)」のトップページ

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この際だから、ちょっと自慢気に言ってみる。(^^ゞ


写真:紹介文は、当たらずとも遠からず(?)なので、修正依頼はしません(笑)


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2010年7月19日(月・祝)藁科川

去年ぐらいから増水しても回復が早くなった安倍川だけど、今日はまだ水が茶色のままで、上流で何かあったのか?ちょっと気になりつつも、やっぱり藁科川です。

藁科川はまだ山の保水量が多く、一気に水位が落ちることはなく15cm高だけど、水色は薄緑がかった澄み加減で、流心はアカ飛びの状態でした。
石は一時泥をかぶったため、鮎のハミ跡がくっきり見えるところが多く、磨き込まれた石もそれほど多いとは思えませんでした。


写真:ついに鮎釣り本番ですね! (^v^)うれしい〜〜

今日の藁科川は、この真夏の天候に誘われた釣り人で激混みでした。

移動もままならないため、最初に入った場所でずっとやってしまうことになる。
オトリを一通り入れたら、すぐ飽きてしまう2人(スー師匠)にしては珍しいことですが、移動したくても、よほど強引に入らなきゃ竿を出すところが無さそうでした。

水見色の出合いにある短い瀬に行くと、そこには先着者がいたけど、しばらくすると片付け始めたので、せっかく空いたのでそこから始めることにしました。
この瀬は上下にトロ場を控えてるため、朝から釣り人が必ずいる人気の瀬です。

スー師匠がいきなり5・6連チャンしてる時に、自分は何をしてたかと言うと、12cmぐらいのチビ鮎にタモの中でかき回され、糸絡みと格闘し、結局ツケ糸を交換していました。
なんだか、今年はタモの中でのトラブルが多く、それをスー師匠に言うと、面白い意見を聞くことが出来ました。(それは最後に)

初っ端から出遅れてしまったけど「まぁなんとかなるでしょ」という気持ちがあります。
それは、引き釣りのコツを少しづつわかってきたことが自信になって、藁科程度の規模の河川なら入れられないポイントは無いと思えるようになったからです。
これは、かなりの進歩だと思っています。

案の定(半分マグレだけど)、流心でポンポンと良い型を掛けて気分的にも満足することができました。
一方、スー師匠はと見れば、間断なく釣り続けています。
さすが瀬を釣らせたら半端じゃない釣り方をします。
自分が探って、もう釣れないと思ったところでも平然と掛けていきます。


写真:この瀬は、本日全部釣り切りました。(byスー師匠)

約4時間も同じところで釣るなんて、今までもほとんどありません。
でも、移動することが出来なかった今日は、ずっとこの瀬だけでやったのです(笑)
そんなこともあり、何度も同じポイントを通しているので、飽きるのです。
ビールと冷やしラーメンの昼食後、まだ間もない14時には竿をたたみました。

もう少しやり残したところを攻めるというスー師匠を尻目に・・・


写真:水見色出合いのトロ ここで泳いでました。気持ちイイ〜〜♪

真夏の暑さに我慢できずに、ついに水浴びをはじめました。
でも対岸の岩盤のところは深くて近寄れなかった。

今日の釣果は、ボチボチのチビ込みで13匹。
ところが、スー師匠は数えてないけど30匹は有に超えていると思います。


写真:ひさしぶりにタモの中で暴れる釣果撮影(^^)v


最後に、タモの中での糸絡みについて・・・
スー師匠が永浜大師匠との会話の中で「えっ?」と思った言葉があったそうです。
それは、鼻カン周りの糸は1.0号が良いと言う言葉(0.8でも良いけど)
オトリの泳ぎの負担を少しでも減らすために、自分は今年から0.6号を使い出しましたが、そこでスー師匠に言われて気づいたのです。
去年までは0.8号でやっていて、タモの中のトラブルはこんなに無かった。
たった0.2だけ細くしただけで、糸の腰が無くフニャとなり、糸絡みが急激に増えたのを実感したので、これからは細い糸の鼻カン周りは使わないようにします。
バランスで0.8号が1番良いのかもしれないけど、絡みが嫌いな人は1.0号もありだと思います。
泳ぎの負担より、トラブルによる時間ロスの方が圧倒的にマイナスだと思うから。

さすがは大師匠です。
全国大会で戦ってきた経験から出る何気ない言葉は、毎回驚かされることが多い。
他にも、逆バリの糸の出る位置が「この方が」ヨレにくいとかも教えてもらいました。


2010年7月19日(月・祝)藁科川
場所 水見色川出合いの瀬
天候 晴れ
アカ 50% 
竿  ハンドリングマスター  9.0m 穂先(チューブラ1.4mm)
糸  ハイテクライン0.07号
ハリ スピード 7.0号 4本イカリ
時間  10:00〜14:00
型   12cm〜18cm
数   13匹

天上糸なんて何でもいい?

性懲りも無く、また天上糸の素材を悩みはじめました。

タックル説明
竿    ダイワ ハンドリングマスターT調子・早瀬抜(硬い)
水中糸 ハイテクラインor複合ライン(伸びない)
接続糸 上も下もフロロ(伸びが少ない)
仕掛糸 フロロ(同じく伸びが少ない)
ハリス 主にナイロン(短いから伸びと言っても・・)

このタックルだと、先調子の硬めの竿で、糸が伸びない素材ばかりです。
それに加わる天上糸の候補は、ナイロン・フロロのどっちかです。
(PEは使いにくいので捨る)

ナイロン
仕掛けの半分を占める天上糸なので、引っ張っただけでもクッション性を感じます。
オトリ操作が多少強引であっても、オトリも「まぁ、許してあげよう」と思ってくれてるかもしれない。(そんな気がする)
取り込みの時は、クッション性が活きて、多少バレが少なくなってるような気がする。(ただのイメージ)

フロロ
オトリを引いていると「ガサッ、ゴソッ」みたいな「なんだ今のは?」という微音が伝わってくることがある。(音の正体は定かじゃない) ん?雑音なのか?
風の強い日は、竿が煽られ、ついでにオトリも煽られ「痛かったぞ!今のは」って叫んでいるかもしれない。(そんな気がする)

一長一短な気もするが、どっちでもいいって言やぁーどっちでもいいのかもしれない。
だけど、釣り場で使えるのは、どちらか1つ。

気が強いけど敏感な女性、気は優しいけど鈍感な女性。(また下ネタに走ってる?)
この比較だと、どっちがタイプかと聞かれれば、あれの時は前者かなぁ〜〜(^^ゞ
欲を言えば、気が優しくて感度がいい・・・どっちでもいい話しだ。

ってことで、しばらくの間、フロロの天上糸を使ってみます。
(結論の理由はソコじゃないからね。糸の感度を優先したんです。くれぐれも)

まだまだ修行の身、感度を感じせずして何がわかる?ってな思いで、先のガサゴソだって、なにか重要なサインかもしれないし、多少オトリがギクシャクしようとも、バレが多くなろうとも、得られる情報が多い方が「釣ってて面白い」。

ちょっと触っただけで「ピクン」と反応してくれるほうが・・・(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞまだ言うか?

・・・・・話題を変えて、そろそろ梅雨明けです。
昨日、浜松の街中でクマゼミの「シャンシャン」という初鳴きを聴きました。
それは懐かしい音色だったけど、同時に暑さも感じました。

帰りの車中から見ると、天竜川も、大井川も、安倍川も、水色は真っ茶色。
だけど、あの川は良い色をしていました。(今年1度は、やってみたい川)





2010年7月10日(土)興津川

前日に大雨が降り、翌日の休日が濁りのパターンは先週と同じです。
藁科は昨日30cmぐらい増えたので、興津川に行ってみようか(?)となりました。

他の河川が出来ないためか、興津川はかなり混雑していました。
下流中流と見ていきますが、どこも釣り人ばかりで、気づけば黒川付近の上流へ。
入った場所は砂利ばかりのポイントでしたが、上下に瀬があるので狙いはそのあたりで、あとは成り行きで足でポイント探しをするつもりです。
こんな上流でやったことがないので、川がどうなってるのかさっぱりわかりません。


写真:最初に入った場所、道路から離れたのどかなところです。

流心はアカ飛びだけど、ヘチや大石は茶色なので、なんとか釣れそうな感じがします。
オトリが1匹だけなので、やさしく流れに入れ様子をみていると、すぐに「ココン」と心地良い響きで1匹ゲット!と思いきや、丸々と太ったウグイ君でした。
「もぉ〜勘弁して!貴重なオトリの体力を奪わないでほしい!」

宙に飛ばされタモにキャッチされたオトリは、役目を終えることなくお仕事続行!
早くも元気がないオトリは、上に泳がなくなったので、少しづつ下流に落としながら探っていくことにします。
すると、これまたすぐにアタリがあって、17cmぐらいの良型を連れてきてくれました。
次も出し掛かりで15cm、そして次も・・・12cm。(え〜〜〜)
3連発だけど、なんかさ〜極端に小さくなりすぎてない?

その後、1匹追加したけど、それにしてもポイントが狭すぎで、30分もやったら、もうやるとこが無くなってしまいました。上流は砂利だらけの平瀬、下流は滝のような絞りこみ(アカ飛び)、さて、どこでやりましょう? 困りました。

まぁどっちかと言えば、やっぱ滝かな?(可能性よりもデカイの一発!)
両岸が葦で覆われているので、オトリを出す場所さえ大変で、しかも川幅がかなり絞られ、9mの竿では対岸に届いてしまう窮屈な場所です。

こういう場所はかなり危険だけど、なんとか対岸側にオトリを滑り込ませました。
でも流れがきついので竿をベタに構えてオトリを底に落ち着けたいよね・・・と、
「あぁ〜〜マズイ! 糸が対岸の草に掛かってる〜」
「あぁ〜〜いきなり鮎も掛かってる〜」

引っ掛かってる草を支点に、穂先側、オトリ側と糸が分かれていますが、掛かり鮎も付いてるし、こんな場合どうすりゃいいんでしょ?(^^ゞ
やむなく竿をたたみ、穂先から糸を手繰り寄せると、草に2匹の鮎が宙ぶらりんになってます。でも、水深があって流れも相当きついので川を渡れません。

目をつぶって糸をグイっと引っ張ると、プッツン・・「はい、さようなら〜〜〜」
2匹の鮎は、そのまま流れの中に消えていきました。

「午前の釣り、これにて終了!!」 思わず声に出してしまいました。
踏ん切りが付いたってやつです。


今日は、ホトさんとたけちゃんも連絡をとって後から合流し、一緒にやりましたが、ポイントが狭いので、並んでやることも出来ず、スー師匠も含め4人は各自好き勝手にやっていました。

お昼は、のんびりみんなで釣り談義しながらでしたが、何やらホトさんの様子が朝から変です。あのホトさんが「鮎釣りがつまらない」と言い出したのです。(笑)
まぁ、話しを聞けば、大した理由じゃないんです。
レベルアップ前のジタバタ状態なので、自分にも同じ経験があり、気持ちはすごくわかります。何をやっても上手くいかない気がして迷っているみたいですが、いつか抜ける時が来るので、その後は「鮎釣りって、やっぱり面白い」となるはずです。
(あら?書いちゃって良かったのかな?でも、もう遅い。書いちゃったから(^^ゞ)

午後は、アバンサー7.0-7.5の短竿を持ち出しました。(笑)
だって、川が狭いし、障害物が多すぎる。
そして、もうこの付近は飽きたので、下流の方へ土手を歩いて大移動してみました。
すると、「ええ〜〜こんな良い場所があったのね」と思う流れがあって、場所を知らないとやっぱり損ですよね。
釣り人もたくさんいましたが、でもポイントが多いので、そこでやってみる。


写真:黒川合流からすぐ上流。(だと思う)


写真:黒い石とアカ飛びが写真でもわかります。

ここではポツポツと掛かってくれ、「ここだ!」って場所で掛かるので面白かったけど、普通の「ここだ!」ポイントはすでに抜かれています。
ちょっとオトリを止めにくい流れや、対岸の木々の下とか、それなりに工夫したところを狙わないと追いもありません。

数は釣れなかったけど、それは自分に責任がありました。
興津川は魚影は濃いし、藁科川よりも平均して型が良かったです。
ただ、上流でやる場合は、川幅が狭く、葦も多く、オトリの入れ場所も狭く、こうした条件に対応したタックルと竿操作の技術が必要だと反省しました。

きっと、上手な人がやれば、かなりの数が釣れるんじゃないかと思います。
それぐらい掛かる気配はあったのに、それを釣りこなせなかったという感じです。


2010年7月10日(土)興津川
場所 片瀬(黒川出合いの上流側)
天候 晴れ時々曇り
アカ 50% 
竿  ハンドリングマスター  9.0m 穂先(チューブラ1.4mm)
    午後からアバンサー7.0m
糸  ハイテクライン0.07号  メタコンポ0.05号
ハリ スピード 6.5号 3・ 4本イカリ
時間  10:00〜15:30
型   12cm〜18cm
数   12匹(ぐらい)




2010年7月8日(木)藁科川

「なんだか明日は、仕事を休んでも大丈夫そうだ?」ってことで代休 (笑)
川が良さそうだからじゃありません。たまたま仕事の手が空いたからです。
(言い訳っぽく聞こえるけど・・・)

せっかくの平日釣行なのに、いつもと変わらない朝になってしまった。
地元の川だと、よっぽど気を入れないと朝早く起きれない。

川の状態が気になり行きがけに、新間付近を覗いてみると、ヘチだけこげ茶色の石が見えますが、8割方はアカ飛び状態で見た目はイマイチの印象。
次に第二東名橋から見ると、ここもヘチだけで流心はアカ飛び、でも大石は茶色くなってきているので、もうちょっと経てば良いかもしれない。
全体的に下流部は、良い状態になるにはもう少し時間が掛かりそうです。

やっと川小屋さんに着くと、東京ナンバーの車が3台止まっていて、みんなもう店前に入っているようです。地元の人間よりぜんぜん早いじゃん!
平日でも釣り人が多いのは藁科川ではいつものことだし、天気も良いから続々とオトリを買いに来る人がいます。

気持ちはちょっと焦りますが、永浜さんに抹茶を煎れてもらったり、話し込んだりしてたら、すぐ10時を過ぎてしまいました。
今から車移動するのも面倒だし、必然的にポイントは店前でいいやとなります(^^ゞ

川小屋前の平瀬は、大き目の石は黄色〜こげ茶〜真っ黒で、小石や砂利は真っ白という状況で、まぁ悪くはなさそうです。

さっそくオトリを流れに入れると、下流にどんどん下がってしまい、「ダメじゃん!」と思いながら引き戻そうとすると、「んん?オトリだけにしては重い!」
いきなり掛かってます!!!  でも、心の準備が出来てなくて手元で空中バレ!
「1匹目からバレる時は、トラブルが多いんだよなぁ〜」

やっぱりと言うか、2匹目も空中バレ!
この時のハリは「スピード6.5号」だけど、最近の定番だからそのまま続けます。
しばらくして3匹目は無事にキャッチ出来たけど、今度はタモの中で鼻カン周りがグチャグチャになってしまう。

3匹掛けて、取れたのは1匹!
しかもツケ糸の交換までするとは、なんて効率の悪い釣りをしているんでしょうか。
それでも、わずか4畳ほどの流れで、3匹掛かってきたんだから今日はいいかもしれません。


写真:15cm〜20cm高なので、いつもの平瀬がけっこう水量あります。


写真:ずっと川の真ん中に立っているので疲れる。(遠くに見えるのは富厚里橋)

その後の釣りは、入れ掛かりにはならないけど、ポツ、ポツ、ポツ、と、適当な間隔で釣れてくるから、場所移動の決断も出来ないまま、少しづつポイントをずらしていき、またポツ、ポツ、と掛かってくるような状況。

型は、水深と流れがある場所だと16cm〜18cmが掛かるけど、少し浅くなると12cmぐらいのチビが掛かってきてしまう。
結局、最後まで、店前から富厚里橋まで行かない区間で、飽きない程度に釣れたので、魚影も濃いし、追いも良くなってきてると思いました。

東京から来た「Dr折田氏」は、店前付近で型が揃って30匹近く釣っていました。
下流側のダラダラした平瀬の方へ行くと、とたんにチビが掛かってきてしまうので、折田氏はずっと店前の上流側を釣っていました。

「ちょっと、ポイントの選択を失敗しちゃったかな」
ポツポツ掛かるもんだから、ポイント移動のタイミングを逸してしまいました。
型を揃えるには、やっぱり深くて強い流れが良かったようです。


写真:このぐらいの型が、けっこう掛かってくれました。

前日、理想の数は25匹と書いたけど、今日は22〜23匹釣れたので、そこそこ楽しめました。
アタリも、ガガンギューンもあったし、竿がのされそうな時もあったし、片手じゃ抜けなかったり、引き味はとても良かったです。(^^)v

平日に釣ってしまって、申し訳ありません。


2010年7月8日(木)藁科川
場所 川小屋前
天候 晴れ時々曇り
アカ 60% 
竿  ハンドリングマスター  9.0m 穂先(チューブラ1.4mm)
糸  ハイテクライン0.07号
ハリ スピード 6.5号 3・ 4本イカリ
時間 10:30〜16:00
型   12cm〜18cm
数  22〜23匹ぐらい(12〜13cm5匹含む)




友釣りは1日25匹が理想

 個人差はあるけど、友釣りは1日25匹が1番楽しいと思う。
束釣りなんて単なる重労働に過ぎず、面白味の欠片もありません。

負け惜しみたっぷりに言ってますが、そりゃ1回は束釣りをやってみたいですよ。
だけど、趣味でやるには、あまりにも殺伐としてゆとりが無い。
お昼になったら、冷えたビールを飲み、コンビにで買ったトロロ蕎麦をすすり、景色をゆったり楽しむ時間が趣味の釣りだと思います。

以前、ヘラ鮒釣りにハマッている頃、放流たっぷりの管理池だと、ついつい数を気にしてしまい、食事やトイレに時間を費やすのが惜しく、エサ打ちの回転を最優先していました。
結果的には1日100匹以上釣ったりするのですが、それはもう体力勝負と言うか肉体労働になっていて、達成感より疲労感のほうが印象に残っています。
ヘラ鮒釣りの場合は、野池でのんびり30匹ぐらい釣れるのが1番楽しい。

友釣りは1日平均5時間として、25匹釣るには時間5匹のペースで良いです。
言うのは簡単だけど、これを1日通してやるのはかなり難しい。
パタパタと5匹釣れてしまう時もあれば、ポツポツとスローテンポで5匹という時もあります。
下手をすれば(下手をしなくても)1匹も釣れない時だってあります。
この釣れない時間が趣味の釣りには不可欠で、追いが悪いのか、ハリが合わないのか、オトリが良くないのか、腕が悪いのか(これは考えても改善しない)、とにかく釣るために様々なことが頭に浮かび実行し、試行錯誤した結果で、またパタパタと掛かってくれれば楽しさ倍増です。

アメとムチが繰り返えされるから、刺激や喜びが感じられるのかもしれない。
アメばかりじゃ、すぐに飽きてしまいます。
ムチばかりだと、辛くて嫌気がさします。
趣味の釣り人は、釣れ過ぎても、釣れなさ過ぎても、文句を言います。(よね(^^ゞ)

人それぞれアメムチの度合いは違うと思うけど、個人的には1日25匹が絶妙なバランスの黄金比率かなと思っています。
ところが、やり始めて何年も経っているのに、まだ理想の黄金バランスになっていません。
せいぜい1日20匹が良いほうで、最近やっと10匹(ツ抜け)が普通にクリアー出来るようになったぐらい。
まだ理想の数も釣ることも出来ないのに、そんなやつが束釣りなんやかんやと言う資格はないか!(笑)

他の対象魚でたとえれば、磯の王者イシダイなら1日1匹釣れりゃ充分かな?
アマゴだったら10匹前後、ハゼやワカサギなら100匹は釣りたいよね。

トーナメント志向ではないけど、1日を楽しく満足できるには、もう少し努力が必要になりそうです。もしかしたら永遠に無理かもしれないけど。

最後まで読んでくれたついでに、せっかくなので、あなたの1日の理想とする匹数をコメントに残してくれたら嬉しいです。 
※技量と理想は別なので、何匹釣れたら楽しいと思うかでお願いします。
(これで誰が1番欲張りかわかるね〜〜)





友釣り講習会

 独学でやっていると何年経っても、わからないことがあります。
そんな時は人に聞くのが1番早いのですが、感覚的な部分になると聞くだけでは不充分で、川で実践したほうが理解は早いと思います。

そんな方を対象にした友釣り講習会が、ダイワ主催、総合講師永浜氏、個人講師川小屋塾生、という構成で行われました。

ところが、前日からの雨で、藁科川は平水より50cm高の真っ茶色。
支流黒俣川や水見色川も濁りがまだ残っていました。
そこで候補にあがったのが安倍川支流の足久保川です。

渇水の時には、川が途切れてしまうほど水量の少ない川なので、こうした急な増水時の逃げ場が足久保川です。


写真:水中の石です。 ハミ跡はありますが、まだ完成されてない?

参加者は普段の釣りは立て竿の泳がせ主体らしく、強い瀬にオトリを入れられないので、瀬の釣りを覚えたいという希望者が多かったようです。
川小屋塾生が個々に担当し、覚えたいことの希望を聞き、それを実践で教えていきます。

自分は、まだまだ人に教えるほどの腕が無いので、友釣り初めての超初心者であれば担当しますが、今回は撮影を担当していました。


写真:足久保川も増水で水量が多かった。

オトリの操作で、これでなきゃダメというのは無く、ポイントの攻略法だってさまざまです。
どれが正解でもないと思うので、講習会では基本を教えてあげ、後はポイントやオトリの状態に合わせ、いろいろなと応用していけば良いのでしょう。

瀬で引き釣りが上手に出来ないという参加者が、写真のような強い瀬の中で連チャンしたり、講師がついてやるだけで、不安もなくオトリを潜らせていました。


写真:けっこう荒い瀬です。

個人講師とは別に、永浜氏が個々を順にまわって、さらに技を教えてくれています。
撮影しながら、自分の耳はその会話に傾いています。

川の条件が悪くて、他の釣り人も多い今日の足久保川は、腕のある人でも難しい釣りでしたが、参加者は少なくても1匹は釣っていたようなので、少しは楽しめたかもしれないし、釣れなくても身になることが多かったんじゃと思います。


写真:参加者1人に、講師が2人! 贅沢な。

今日は、結局1度も竿を持つことなく川原を歩きましたが、真夏のような日差しと落ちる汗に、そろそろ盛期が近くなってきたことを感じました。

川小屋の永浜氏は、午後になると釣りに出掛けることもありますので、何か教えて欲しいことがあったら、お昼ごろ行くと、もしかしたらマンツーマンで教えてもらえるかもよ。

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