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2017年7月15日(土)・16(日)・17日(祝) 宮川(岐阜県)

海の日を含めた3連休に宮川で釣りしました。

 

そもそも宮川ってどこにあるの?
それぐらい無知で誘われるがままに行ってきました。

 

後でウィキペディアで調べたら、「神通川は、岐阜県および富山県を流れる一級河川で、岐阜県内では宮川とも称する。」とある。
ってことは、もう日本海が近い岐阜県内、静岡から車で5時間ちょっとを要する遠いところでした。(過去1番遠いところは馬瀬川)

 

事前知識として、型が良いので仕掛けをワンランク丈夫なものにするよう言われました。また朝のうちは水温が低く追いが悪いのでオトリを労わるようにと。それ以外は、勝手に好きにやれと!

 

 

初日、15日(土曜日)
入った場所は「小学校前というポイント」らしい?宮川の名前すら知らなかったのに、ポイントの名称など判るはずもない。

 

ドドーンと流れる川、藁科の3倍ぐらいはありそうな規模に圧倒されます。さらに石の大きさが半端ない。藁科の赤沢の大石が延々と続いてる感じで、河原を歩くのも一苦労して息切れが止まりません。

 

釣り人と石のサイズを比較してみて下さい。

 

でも、腰掛けには不自由しませんよ。そこらじゅうに座れる大石がゴロゴロしてますから、疲れたらすぐ腰掛けられます。(^^)

 

最初に入ったポイントは瀬落ちの平瀬、アカ付きは、ヘチ側が黒っぽくなってて、流心は白っぽいので、まずはヘチからやってみようと思います。まぁ、ヘチと言っても藁科ぐらいの川幅がありますけどね。

 

仕掛けはメタコンポ0.05号に、付け糸0.3号、鼻カン仕掛け0.6号、藁科仕様のまんまです。ワンランク太くすると、いつもの感覚が鈍るんですよね、もし良型が来たら、その時に考えればいいかと、ひとまずは慣れた仕掛けで始めます。

 

釣れません!(^^;

 

朝一のアドバイス通り、良さそうな石周りにオトリが入っても追われる気配がない。時間が経ち、水温が上がるのを待つしかないのかな?とか考えてると掛かってくれました。

 


記念すべき宮川第1号!
そんな大きくないので、同じ仕掛けで続行します。

 

ポイントを移動して、絞り込みの瀬脇、水深もあり、石が飛び出た入り組んだ流れ、こういう場所大好き。ポイントが見極めやすくて、ピンポイントを狙い打ちできます。

 

ここで入れ掛かり〜〜(^^)/
と言っても、細かくポイントを攻めていくので、平瀬のような出し掛かりではありません。でも、あそこ掛かりそうとオトリを入れると思うようにアタリが出るから楽しい。

 

水中の石も大きいけど、立ってる場所の石も大きいので、とにかく1匹釣るたびの舟までの移動が大変。ハァハァ、フゥフゥと、息切れしながらの入れ掛かりです。体力なし〜(^^;

 

ここでトラブル発生、急にアタリが無くなり、変だな〜?とオトリをいろいろ入れ直すも反応が出ません。オトリを引き戻してみると、逆バリから上で切れてました。ちょっとヨレヨレになった鼻カン仕掛けがアタリの衝撃で切られてしまったようです。

 

こういう無駄な時間を費やすから、数釣りがいっこうに上手くならないんですよね。もっと自分の感覚を信じて、アタリが出ない時はマメに確認しなくてはいけません。

 

それでも午前中に24匹釣れたので、「余は満足じゃぁ」と腹八分目な気分です。あの大石の河原を歩くのが億劫で、午後は駐車場近辺でやることにしました。

 

朝一にやった平瀬、午後になって少しは反応が良くなるかもと思ったけど、釣れてもポツポツと単発なアタリで眠くなってきます。

 

すぐ近くで飄々と釣るK柳さんは、午前も午後も入れ掛かりをしてます。同じ平瀬でも次から次へと掛けていく。何が違うんだろうと観察してると、遠目でわかるのは竿を寝かせる角度が自分より深く倒してる。

 

そこで、目印をもっと上にして、ほぼベタ竿近くにして真似てみると、オトリが安定したのか穂先にオトリがついてくるようになり、アタリも繁茂に出始めました。

 

なるほどね、これぐらいのことでこうも変わるもんかと、ひとつ勉強になりました。
平瀬の釣り方が判りかけ、少しペースアップしましたが、夜立ちの疲れもあって早めの切り上げで終了。午後は16匹。ちょうど40匹の釣果で充分に満足出来ました。

 

K柳さんは70匹、ほぼダブルスコアで完敗です。
一緒に行ったメンバーが、30匹〜40匹ぐらいだったので、K柳さんが断トツの釣果。
しかし、これは序章に過ぎません。

 

メンバーの釣果をタライに入れてサイズごとに選別中。380匹ぐらい。

 

 

2日目、16日(日曜日)
この日のポイントは、下流でさらに大場所で水量が多く、押しの強い場所は怖くて川切り出来ないぐらいのポイント。名称は同じく判りません。(笑)

 

まずは大淵から広がる、これも超デカイ瀬肩にポイントを決めます。オトリを上飛ばししたり、落ち際を引いてみたり、いろいろ手を尽くすもチビ鮎1匹、バラシもあったので追いが悪いと判断して移動します。

 

朝から不調でちょっとヤバイです。昨日のイメージが残ってるせいか、オトリの扱いが雑になって、2匹ともフラフラになってます。

 

メタコンポ0.07号 付け糸0.4号 鼻カン仕掛け1.0号で、トラブル軽減のつもりが、いつもより太目にしたのが仇となったのかなって思っちゃいました。

 

この日は曇りで陽が差さないため、水温が冷たいままで変化がありません。追いが昨日とは段違いに激減して、1匹釣るのが大変な状況でした。辛うじて何匹かオトリを確保できたものの午前中の釣果は9匹。

 


でも幅広な20cmクラス(写真)、午後には22cmぐらいありそうな良型も掛かりました。

 

他のメンバーも苦労して釣れないので、午後は車で移動することに、しかし、そこも状況は同じ。掛かりそうだなと思うポイントで追ってくれないし、そもそも選べるポイントが少ない。

 

昨日も今日も、神通川に濁りが入った影響で、この宮川に釣り人が逃げてきてるらしく、どこもかしこも釣り人だらけで、特に自分たちグループは9人もいるので、同じポイントに入るとそれだけで釣るポイントが限られてしまいます。

 

良いポイントに恵まれれば、あまり動かずに釣り続けられるけど、追いの鈍いところでは連発がありません。午後になっても水温は上がらず、逆に冷たくなってるような感じで、鮎のヤル気が無いみたい。

 

ところがK柳さんは、午前は9匹と低迷ながら、午後はコンスタントに釣り続け、終わってみればトリプルスコアの差が出る。他のメンバーも「なんで?」と不思議がる。ちなみに自分の釣果は1日やってたったの18匹。(T_T)

 

言い訳はあります。
偏光グラスをどこかに仕舞い忘れて、石の状態がまったくわからなかった。藁科のように石がはっきり見えることに慣れてるから、水深があるポイントだと偏光グラスがないとまったく判別が出来ません。また逆光だと目印も見失なってしまい苦労しました。(これが影響して釣れなかったわけじゃないけどねw)

 

2日目は反省することばかり、その夜、いろいろなアドバイスを頂きました。

 

まずはT島名人から、付け糸の長さによるオトリの泳ぎの違いについて教えてもらいました。

 

K柳さんには、状況に応じた竿の角度とテンションについてアドバイスをもらいました。

 

そして永浜大師匠から、目からウロコの新事実を聞き、(@_@)驚愕する。

 

2日間、どういうわけか黄色い鮎でも顔掛かりが多く、これは他のメンバーも同じで仕掛けの問題では無さそうです。そんな話しをしていたところ、顔掛かりを外す方法について教えてもらいました。

 

こんなのは常識と前置きしつつ、丁寧にハリを外しても血を吹く確率の高い顔やエラ掛かりは、こうすりゃキズを広げず簡単に外せるんだって。にわかには信じられなかったので、翌日試してみようと思いました。

 


3日目、17日(祝日)
この日は帰路につくため午前中だけの釣りです。
心の奥には昨日のリベンジと、気持ち良く釣って帰りたいという思いがあります。

 

前夜に上流で豪雨があり、多少濁りが入りましたが、釣りに支障は無さそうですが、偏光グラスが見つからず、さらに石が見えなくなってしまいました。

 

いや参った、水中の石がぜんぜん見えません。
ぼんやり見えるけど、アカの状況、ハミが有る無しも判別出来ません。際なのに深さが腰ほどある石は何とか見えて、新しいハミが石の側面に見て取れます。

 

もしや際で掛かるかもと思い、際の良い流れの筋を重点的に引き上げていくと、掛かりました。同じく際でまた掛かる。これがけっこう調子良くて8匹ぐらい際で釣れちゃいました。

 

 

そのうち濁りも薄れ、太陽も顔を出してくると水温が上がって、どこでも追いが出始めました。

 

昨日のアドバイス通り、付け糸の長さを変えてみると、確かにオトリの動きが違うのを実感し、掛かりそうな気配がいっぱいです。まだまだそれでオトリを狙ったコースに泳がせられないけど、掛かりやすいオトリの状態は作れています。おかげで、他愛もないポイントでも掛かるようになりました。

 

そして驚愕のあれ!
顔掛かりしたので、教えてもらった通りにやったら、「あらっ!? 本当に外れた!」たまたまかもしれないと、次の顔掛かりもやってみると、やっぱり簡単に外れる。これならダメージも少なく次のオトリに使えます。

 

掛けることとは関係ない裏技だけど、こんなの教えてもらわなきゃ知ることが出来ないので、ずっごい得した気分です。

3日目で疲れも出た中、午前中に20匹ぐらい釣れたので、終わり良ければすべて良しと、帰り支度を始めました。

 


宮川の感想
とにかくダイナミック、石の大きさ、水量、鮎の濃さ、こんな川が近くにあったら、さぞや楽しいだろうと思います。今年はサイズがまだ小さいらしく、平均で17 〜18cm、最大で22cm、12cmぐらいのもたまに釣れた。

 

追いは水温の上昇とともに活発になります。ただ不思議なのは、真っ黄色の鮎が顔掛かりする確率が高い。背に掛かれば体高のある鮎が引きを楽しませてくれました。

 

そして食べると旨い。ワタが苦手で不味い鮎は食べれないけど、ここの鮎は甘みがあってワタも旨かった。

 


山間部の田園風景(早朝は気持ちいいネ!)


2017年7月15日(土)・16(日)・17日(祝) 宮川(岐阜県)
場所:  下流漁協エリア(詳細ポイントは不明)
天候: 15日晴れ ・16日曇りのち雨 ・17日晴れ
アカ: 平均60%(流心に新アカも付き始め)
竿: エアーSL 8.0m
糸: メタコンポ0.05号・0.07号
ハリ: スピード6.5号 3本 4本 その他
時間:
釣果: 15日-40匹 ・16日-18匹 ・17日-20匹
サイズ 12cm〜15cm 10%  16〜19cm 80%  20cm以上 10%

 

 

 

 

 


コメント
よしよしさん
上流エリアで、楽しんだ事あります。
絞り込まれた瀬で入れ掛かりを堪能出来たことを思い出しました。
  • ウラ之介
  • 2017/07/18 7:55 PM
3日間釣行とは元気ですね〜(^^)
水量もあって鮎もピカピカしてて楽しそうですね!!最近、小さい鮎しか釣ってないので羨ましいです(>_<)
顔掛かりの上手な外し方が気になりますぅ〜
  • 鮎猫
  • 2017/07/19 9:59 AM
ウラ之介さん
たまたま良い場所に入ると、入れ掛かりがありますね。
まぁ、上手な人は、どこでも入れ掛かりしてましたが。(^^;
広くて景観も良く、鮎釣りが楽しい河川だと思いました。
  • よしよし
  • 2017/07/19 8:10 PM
猫鮎さん
3日連続は疲れます。でも、朝になるとヤル気が出てくるから不思議、二日酔いも夕方には呑みたくなるのと似てるかも。(^^;

顔掛かりの外し方は、大師匠に教わったため、公開的なネットでは辛いのでメールでならお教えします。
  • よしよし
  • 2017/07/19 8:16 PM
いやー釣りましたね!

今週は勝てるかと思いましたが、格の違いを見せられました!

私も顔掛けの外し方知りたいです。
他にも分からない事が増えてきました。

別欄で質問します。

  • かんくん
  • 2017/07/20 12:11 AM
かんくん
まぁ同じ川で競うなら勝ち負けもありますが、鮎の濃いこの川なら誰でもこれぐらいは釣れますよ。

格の違いなら、同じポイントで2倍は釣る人を参考にすると良いですね。
近くにそういう方がいれば、ぜひ教えてもらいましょう。
  • よしよし
  • 2017/07/21 10:26 AM
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