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今年の鮎釣り思い出

こうタイトルにすると釣れた記憶だと思われるかもしれないけど、なぜかこれが今年1番の記憶。

 

「 」は発声。  ( )は心の叫び。

 

その日、なかなか思うように釣れず、良さそうな流れを求めてけっこう歩いた場所で、ここぞと思うポイントで理想的な掛かりがあり、(よっしゃ!)狙い通りとニンマリでした。

 

周辺には誰も居ないので、まだまだ狙いたい流れがいくらでもあり、(こりゃ入れ掛かりもあるぞ)と、これからが楽しみとほくそ笑んでたタイミング。

 

すると、どこから現れたわからないオヤジが横に来ていて、「どう?釣れてる?」と声を掛けてきました。(見りゃわかるだろ)仕方ないので「今、釣れ始めましたよ」と返事をすると、「この下でやらせてもらっていい?」と言い出した。

 

別に1人占めしようとは思わないし、見た目からして(このオヤジには釣れんだろ)と、高を括って「どうぞどうぞ、お好きなとこでやってみて」と愛想笑いをしてやった。

 

ところがそのオヤジ、いつまで経っても自分の横から離れず、なんだかんだと話しかけて来る。その間も掛かりは連発し、瀬を下り、また引舟に引き返すを繰り返してるというのに、それでもまだ横で話しかけてくる。

 

(あのさ、今、忙しいの、だからどこでもいいから、勝手に竿出してくんない)今は取り込み中なのに空気が読めないオヤジ。

 

こっちがタモの中の鮎を舟に入れたり、鼻カン通したり、ハリを交換したり、見ればわかるぐらい多忙なのに、そのオヤジは言うに事欠いてぬけぬけと「悪いけどさぁ、ライター持ってない?」と言い出しやがる。

 

「ちっ!」聞こえないぐらいの舌打ちをしつつも、濡れてる手のままベストからライターを取り出し、そのオヤジに手渡してあげた。

 

(タバコに火を点けたら、しばらく黙って一服してろよ)と思いつつも、釣れてるから内心では気分上々でした。

 

これでしばらくは集中出来るかなと思っていたら、さらに輪を掛けて言った言葉が「これ火が点かないけど、どうやってやるの?」と、こっちの状況を見てたら普通は言い出せないことを平然と言ってくる。

 

それでもガチャガチャとやってるうちにライターの火が点いたらしく、「ありがとう、火点いたよ」とお礼を言いながらライターを返してくれた。だけど今タモの中に2匹の鮎が入ってて、ライター受け取るヒマも無いんだけど・・・。

 

タバコを吸って気が済んだのか、おもむろに自分より10mぐらい下流に引舟を置いて釣り支度を始めたオヤジ。(あのさ、そこ、そこはこれからオトリを入れたかった場所なんだけど)

 

仕方がないから、狙いを対岸に求めて仕切り直していると、またまた自分の横に来ていて話しかけてくるオヤジ。(いつの間に来たんだ! なんだよ、今度はなんの用事?)

 

「穂先、折っちゃった!参ったなぁー」って、(知らねぇよ、そんなことまで)「そりゃ困りましたね、予備の竿はお持ちではないのですか?」優しく声を掛けてあげました。

 

「家が近いから、ちょっと取りに戻ります」って、(別に俺には関係ねぇし、もう好きにすればいいじゃん)

 

なんだか、おかげで入れ掛かり気分も薄れ、追いも急に減り、釣れなくなってしまいました。(まぁアンタのせいじゃないけど、お楽しみタイムがうやむやになってしまいガッカリだよ)

 

これが、今年の1番印象に残った事柄でした。
なぜかと言うと、

 

そんな殺伐とした心境で釣りしちゃいけませんよね、このオヤジのように悠々とおおらかに川に立つぐらいの余裕が必要だねと思ったのでした。・・・それにしてもだよ・・・(^^;

 

 

 


コメント
知らぬ間に近くに寄って来て竿を当てられるよりいいじゃん&#8252;&#65039;
可愛いもんだよ&#128582;
色んな釣りの中でも鮎釣り(友釣り)は
スリリングでメチャクチャ面白い釣種だと思うけど
マナーやモラルのない輩が多すぎるのが
残念でたまりません&#8252;&#65039;
  • 勝ちゃん
  • 2019/12/02 12:25 PM
勝ちゃん
このオヤジの場合は、どこか憎めない雰囲気があって、釣れてなきゃ話しに付き合ってあげられたんだけどね。タイミングが悪過ぎ(笑)

鮎って、河川によってそのテリトリーの概念が違うでしょ。10m横でも大井川と藁科川じゃ受ける印象がまったく違って、何となくこれ以上寄ったら迷惑かなって、それを感じないとね。

まぁ、ワザと幅寄せする意地悪な人も多いけどね。
  • よしよし
  • 2019/12/02 3:41 PM
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