2019年9月14日(土)藁科川

今日は、スー師匠に自分のわがままに付き合わせるように行先を決めました。バクチだけど今の藁科じゃまともに動いても釣れる気がしない。いずれにしてもハイリスク・ローリターンで割が合わない。(^^;

 

 

狙ったポイントは思ったよりも石が明るく、スー師匠いわく「これなら釣れるでしょ」という感想でした。その言葉の通り、始めてすぐにスー師匠が1匹掛けました。これで勇気づけられます。

 

ところが、ポイントを広く探り30mぐらいを行ったり来たり、それでも自分にはなかなか掛かってくれません。スー師匠もオトリが替わったのに次が掛からない様子。なんとなく悪い予感が漂ってきましたが、ネチネチとオトリを動かしていると、コン、クーンと心地良いアタリで待望の1匹目、しかも黄色い鮎でした。

 

遡上鮎っぽく、鼻筋がツンと尖った鮎です。小っちゃいけど。(^^;

 

連発、2匹目はすぐに掛かり、このまま良いペースで釣れるかと思いきや、また長い沈黙の時間が過ぎます。でも2匹釣った操作は貴重にインプットされてるので、なるべく同じ操作でポイントを探っていくと、忘れた頃にポロッ、ポロッと掛かってくれるようになりました。

 

入れ掛かりは無いけど、今年の藁科で複数匹も(マジ笑)釣れるなんて悪い気はしません。集中力も続くし、オトリも替わる、良い循環で釣りを継続出来てます。午前中だけで9匹はもう満足レベルです。

 

この日は、変なことにボウズハゼやダボハゼが鮎と同じ数ぐらい掛かり、スー師匠も同じだったようで原因がわからず不思議がってました。5cmぐらいの小さいやつが大半で、オトリの動きが変だなと引き寄せると、真っ黒いゴミのようにくっついてきます。もう勘弁してほしいのです。

 

ここで昼食休憩。
今までの藁科を思えば、もう充分満腹で満ち足りた休憩でした。

 

午後になると強風が吹き始め、操作感が曖昧になってきたけど、こういう時に威力を発揮するのが8m竿です。もし9m竿だったら支えてるだけでやっとの風力でした。とは言っても、集中力は風と共に失われていき、やっとの思いで5匹掛けただけで終わります。

 

 

今日の狙いは、放流鮎はどこにいったかわからないし、ほぼ居ないに等しい、だったら遡上の鮎に狙いを絞ったらどうかと、下流部への入川をスー師匠に提案したのでした。遡上の鮎はまだ小ぶりだし、正直なところ終盤の季節に小さい鮎を釣ってもなと思いつつも、無性に鮎を唐揚げで食べてみたいと思ったのです。

 

真っ黄色の鮎は釣れなかったけど、1筋だけ黄色になった鮎が半数は混ざったので、アタリはけっこう小気味良く、友釣りをしてる気分を味わえました。

 

 ひさびさのタモの中ワサワサ写真。


川中を歩くと、チャラチャラには10cmにも満たない鮎が逃げ、川の石が綺麗なのはこのチビッ子の仕業と思いますが、その中で多少成長したのが追って掛かってくれた感じがします。サイズは小さくて12cm、大きくても17cm、平均的なサイズは14、15cm程度でした。狙い通りの唐揚げサイズ。(笑)

 

今年の藁科で『ツ抜け』出来るとは思わなかったので、本日は良くできました花丸を付けたい1日となりました。(^^)/

 

 


2019年9月14日(土)藁科川
場所: 下流部
天候: 晴れ
アカ: 平均 60%
竿: エアーSL 8.0m
糸: メタコンポ 0.05号(ツケ糸0.4号 中天の仕掛けまんまw)
ハリ: スピード6.0号 4本
時間: 9:30〜12:00 13:30〜15:00
釣果: 14匹 (スー師匠9匹)
サイズ: 12〜17cm

 

 

 

 


2019年9月8日(日)中部天竜川

誘われて中部天竜に行ってみました。
結論から先に言えば、静岡県内の河川でジタバタしても鮎はまともに釣れない。のだった。(^^;

 

オトリ屋さんや監視員ですら「群れ鮎を狙わなきゃ釣れないよ。」って、マジか?と思いつつ、いやいや、どこかに追う鮎だって居るはずと内心で反発します。

 

 

ここは水の透明度が半端なく、波立ちが無ければ水深があっても底まで丸見えです。だからサイトフィッシングでオトリの操作を勉強するには良いかもしれません。

 

言われると通り、20匹程度の集団が少しづつ移動しながら、静かにしてれば竿の届くエリアまで寄ってきます。でも、いきなりこれを狙う気にはなりません。

 

まず狙ったのは、水面をシワシワと曇らす水通しの良い瀬肩から、付き鮎を狙ってオトリを出してみました。石組は最高、スイカぐらいの石がゴロゴロして、川幅も広いから掛かり出せば爆釣しそうな渓相です。

 

でも、そうは問屋が卸しません。アカ腐れで所によってはドロドロ、フェルトだと滑りまくりで何度転びそうになったことか。先に書いたように透明度が抜群だから、目を凝らして鮎を探しますがまったく見えません。

 

 

そのうち目の前を35cmぐらいの魚が数匹悠々と泳いでいきます。尾が黒っぽくどこかで見たその魚体は、間違いなくブラックバスです。そういやルアー投げてる人が数人いたけど、鮎釣りの河川にブラックバスを放流するなんて言語道断。

 

釣りながら川中を歩き回り、石に付いてる鮎を探してもまったく見えず、これでは友釣りが成立しないではないかと、次は白泡の出る荒瀬、アカ飛びながら新アカに付き鮎がいるかもしれないと思い、オトリをねじ込んでみますがこれも空振り。いろいろと環境の違うポイントをやっても釣れる雰囲気が無い。

 

 

お昼休憩!
もう帰ってもいいんだけど、日釣り券だし、遠くまで来たし、せっかくなので午後もやることにしました。だって、こんな状況でもスー師匠は3匹釣ってるんだから。でも本人いわく「全部まぐれで、あれっ?掛かったみたいな感じ」と。

 

午後は太陽の位置を考慮して、水中が見やすいポイントでオトリを出してみます。水深が1mあってもオトリが丸見えで、これはオトリ操作の勉強になると、釣果そっちのけで遊んでいました。

 

すると、単独行動する野鮎がチラホラと見えるようになり、群れ鮎だけじゃなく他にも鮎がいることに気づきました。でも、困ったことに同じ場所にはいません、下流から上流へ、その逆もあり、ただ通りすがりの鮎ばかりです。

 

たまにオトリに興味を示し、真横まで寄ってくるものの、そのまま素通りしていく鮎。要するに縄張りを持たずに単独で気ままに佇んでいるだけ。

 

 

予想はしたけどギブアップの丸ボウズ。でも腹も立たないし、ヤバイことにこんな釣りに慣れてきてしまった自分がいます。鮎釣りってこんな釣りでしたっけ???

 

とにかく、今年は静岡県内の河川はどこも不調。オトリの循環や入れ掛かりなどの友釣りの根本的な楽しみが欠如してます。そりゃまぐれで数匹掛かっても、入れ掛かり無くして友釣りを楽しめたとは言えませんね。

 

今年はほぼ諦めました。まぁそれでもどこかでやるけど、県内でやるうちは本来の友釣りの満足感は得られない感じ。今後もヒマ潰し程度で川には入ります。

 


2019年9月8日(日)中部天竜川
場所: オトリ屋の前
天候: 晴れ
アカ: 平均 90%
竿: エアーSL 8.0m
糸: メタコンポ 0.05号 ツケ糸0.3号から0.4号に太く
ハリ: スピード6.5号 4本 
時間: 10:00〜11:30 13:00〜15:00
釣果: 0匹 (スー師匠3匹・勝治さん1匹)
サイズ: 20〜23cm(自分じゃないけど(^^;)

 

 

 

 


 


2019年8月25日(日)藁科川

台風10号の影響による濁りがやっと取れてきた藁科川。
はたして釣れるものなのか?

 

と言う期待は一切無く、暑い夏の日、せめて川に入って涼もうかなぐらいの気分と、最近オトリの扱いが雑なので、初心に帰ってオトリ操作の練習のつもりで出掛けました。

 

新東名橋から川を覗くと、水色は若干の柳色で釣りは出来そうですが、アカが無い、正真正銘の白っ川。もう少しアカがあると思ったけど、台風10号の増水は相当なものでした。

 

白っ川・・・・・・・・・・・・・

白っ川・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

何となく決めたポイントは、呉竹荘裏からの竹やぶ前近辺で、この辺は所によりヘチにアカが残っていました。ただ、柳葉のハミはあるものの、きっちり磨かれてる石は見当たりません。

 

見て回った中で1番良さそうなところでオトリを入れてみます。引いても泳がせても無理をせず、じっくり探っていきますが、野鮎からの応答は感じられない。

 

柳葉のハミも小さいし、遡上のチビしか居ないのか?

 

およそ1時間ぐらい、他に釣り人も居ないので、自由にポイントを選べても釣れる感じがしないため早々と撤収。

スー師匠もまるで反応無しとお手上げなので、川小屋裏に移動してお茶を濁すだけとなりました。

 

 

富厚里橋下の右岸側には古ゴケが残り、橋の上から見た時は鮎が見えました。そこで未使用のオトリをじっくり泳がせれば掛かるかもしれないと、真っ先に向かいます。

 

オトリにはぜんぜん無理させず、とにかく尾を振って頑張ってもらいましたが、ボウズハゼ2匹のみ、鮎はどこに居る???って感じです。

 

被写体がほかに無いので、ボウズハゼを撮ってみました。(^^;

 

今日もボウズだなと思いながら、駐車場近くまで来て、対岸の葦際を泳がせでフラフラさせていると、オトリが竿いっぱいまで泳ぎ、大石を超えた瞬間にキランと光りました。

 

 

顔掛かりですが何とかボウズ逃れの1匹となり、少しだけ安堵しました。でも、オトリが代わったからと言って、次がすぐ掛かるような状況ではないので、元気いっぱいに泳いでくれた野鮎でも、2匹目が掛かることはなかった。

 

今日、あらためてオトリの操作を確認しましたが、まぁそんなに悪い泳ぎじゃないし、掛かってもおかしくない操作だと思うんですけど、手を尽くしたけれど釣れません。

 

なんかね、不安になってきてたんですよ、あまり釣れないから、釣り方が悪いんじゃないかって疑心暗鬼?(笑)やっぱある程度釣れてくれないと、釣りの練習にはなりませんね。(^^;

 


2019年8月25日(日)藁科川
場所: 呉竹荘前 川小屋前
天候: 晴れ
アカ: 平均 10%
竿: エアーSL 8.0m
糸: メタコンポ 0.05号
ハリ: スピード6.0号 4本 ヤナギ2本
時間: 10:00〜11:00 12:30〜14:00
釣果: 1匹 (スー師匠0匹)
サイズ: 16cm

 

 

 

 

 

 


2019年8月10日(土)藁科川

解禁日以来の藁科川ですが、その間ずっと濁りが取れず、やっと水が澄み平水の流れになったが、果たして魚は居るのだろうか?

 

普通なら待ちに待った日がやってきて小躍りするところ、川の様子は釣り人が極端に少なく閑散としてる感じ。何となく予感はしてたけど、状態が良いとは言えないようです。

 

朝から猛暑なので、少しは木陰がありそうな赤沢付近で始めることにしました。アカはあるけど、ハミがあるのは石の上部が多く、底にある石にはハミが少ない。川を切っても逃げる鮎も見えない。

 

 

 

瀬落ちの開けたザラ瀬、ところどころに茶褐色の石もあるので、まずはオトリを出してみます。オトリは元気が良く、落差のある石の間をイイ感じで上がってくれるけど、動き回った割には反応も無く、ポイントを少しづつずらして30mぐらい探りまわったけど反応無し。

 

「ダメだ、こりゃ釣れる気がせん。」

 

遊び鮎すら見えないので、もう手は尽くした感いっぱいで撤収。(^^; スー師匠は12cmぐらいのが1匹掛かったようですが、後が無く同じく終了。

 

移動するなら大きく動いてみようと、ほぼ最下流のカインズ前へ。

 


ここも釣り人がチラホラと、だけど昼食を摂ってる間に帰っていきました。まぁそうでしょ、だって石色がお世辞にも良いとは言えません。

 

小砂利が多い下流部、場所によっては小砂利にもアカがあり、本来なら黒光りに近いビール瓶のような色をしてるのですが、全体的に薄い茶色で磨かれてる風ではない。

 

でも川を切ってると、キラッキラッと鮎らしき輝きが水中に見えます。よく観察しても姿が見えないので、たぶん大きな鮎ではないと思われます。

 

ここでオトリを出して、絶好の筋をオトリが粛々と上がっていくも何の反応もありません。これは粘っても釣れないと思ったけど、他にね、あははポイントが見当たらない。って、暑くて河原を歩き回る気力が湧かない。

 

もう少し下流を攻めてみようと、オトリを付けたまま10mほど下っていると、なんだか掛かっています。けっこうこういうパターンで掛かることがありますね。

 

でもサイズは小さそうで、オトリと共に下流に流されていくだけの引きで、おもむろに竿を立てて抜こうと思った瞬間、フッと重みが無くなり仕掛けがフワフワと舞い上がる。

 

「オトリ1匹しかいないのに、なんてこった」   はい終了。(^^;


午前1時間、午後30分、たったこれだけで終わりました。

でも未練も執着心も無い、オトリが豊富にあっても釣れる気がしない。仮に釣れたとしてもマグレ、オトリが代わっても連発するような状態ではないことぐらいわかる。

 

まるボウズ、どうにも手の尽くしようも無い完敗です。

 

赤沢の中流部は、遡上の鮎がいないのか、はたまた土用隠れなのか、ハミはあるのでゼロではないけど、相当魚が薄いような感じ。

下流部は、遡上の鮎が少しはいるけど、友釣りの対象になるにはまだ先、ずっと照り込みが続きベタアカになって育ってからですかね。

 

一言で藁科ダメと言えばそれまでなので、今後に期待と言うことで、しばし様子見したほうが良いかなと思いました。

 


2019年8月10日(土)藁科川
場所: 赤沢 カインズ前
天候: 晴れ
アカ: 平均 50%
竿: エアーSL 8.0m
糸: アーマード 0.06号
ハリ: スピード6.0号 4本 
時間: 10:00〜11:00 13:30〜14:00
釣果: 0匹 (スー師匠1匹:12cm)
サイズ: 

 

 

 

 

 


2019年8月4日(日)福士川

全国的な猛暑で、川に浸からなきゃ耐えられません。


とにかく、釣れる釣れないよりも、透き通った流れに入りたい、それだけのことを今年は叶わない。

だから行ってみました。山梨との県境にある福士川。


込み合って釣り人同士のいざこざがある有力河川より、釣れないけど空いてる河川が良いと思って。(マジ釣れなかったけど)

 

なんだ、この写真は!
いきなり見苦しい写真で面目ない。

 

10時半頃から竿を出し、およそ20分後の姿です。2匹ともご臨終。

 

1匹目は、ちょっと引いたら、鯉のぼりのようになって水中に潜りません。仕方なく2匹目を出そうとしたら、舟の中で白い腹を見せ、すでに死亡。

 

あっけない、メッチャ早い終了ゴング。

 

頼みの綱はスー師匠で、何とか2匹釣ってたので、午後はオトリをお借りすることにしました。

 

でもなんかね、滝のような汗をかいても、水に浸かってるだけ癒されます。ひさしぶりの透き通った流れは、釣りしてるなぁって気分になれます。って、20分しか竿出してないけど。(^^;

 

水温合わせも軽くしたんだけど、オトリの横腹に丸い赤い傷が・・・れ、冷水病のオトリかい! たぶんストレスで逝っちゃったんだと思います。

 

 

ボウズの予感がしつつも、午後はポイントを少し変え、小石ながら石組の良い平瀬で泳がせます。貴重なオトリなので殺すわけにはいかず、オトリさんのお好きなとこへ、優しくやさしく、いい気になって好き勝手に泳ぐオトリに、ラッキーにも突っ掛ける鮎がいてくれました。

 

明らかな遊び鮎だけど、オトリの確保が最重要なんで、とにかく嬉しい1匹でした。でもサイズは15cm程度、しかし充分オトリになります。

 

同じポイントで2匹目の遊び鮎を追加し、そろそろ出陣しても良い頃合いと、少し先にある、ずっと気になってた、絞り込まれた白泡にオトリを突っ込みます。

 

入った瞬間、ガツン! 答え一発!

 


居るとこに入れれば、こうも簡単に釣れるもんなんですね。

 

ここからは強気でガンガン攻めます。
同サイズをさらに追加し、それっぽいとこへオトリを突っ込みますが、それほど多くはない有望ポイントで空振りが続きます。

 

やりたいポイントが早くも無くなりました。

また平瀬に戻って、気まぐれな遊び鮎でも釣ろうか、八方ふさがりな状況で、やっと5匹の釣果。

 

一通り探った感想は、相当攻められてるポイントで、追う鮎はわずかしか残ってなく、攻めやすい流れはまず反応なし。

 

そこで大きく移動して、流れが無数に枝分かれした釣りにくいところへ。


ここで舟置いてオトリを出しても、畳一畳分の狭さしかない、でも試しにオトリを通したところすぐ掛かりました。

 

これがヒントになり、清々とオトリを動かしにくいこじんまりした流れで、いちいち面倒臭いけど、舟を引きづりながら場所を移動しつつ、ポツポツと、だけどしっかり追ってる鮎を掛けることが出来ました。

 

入れ掛かりじゃないけど、移動の間を差し引けば、気分的には入れ掛かり。

 

何とか、ツ抜けは達成したものの、本当は午前の20分でボウズの日でした。(^^;
福士川、もう1度行くかと問われれば、今年はもう行かないと答えます。理由は、釣り荒れが激しく、まともなポイントに鮎がいません。

 

スー師匠は、短パンでライトスタイル。真夏はこのスタイルが快適です。

 


2019年8月4日(日)福士川
場所: 地名不明
天候: 晴れ
アカ: 平均 80%
竿: エアーSL 8.0m
糸: アーマード 0.06号
ハリ: スピード6.0号 4本 
時間: 10:30〜10:50 13:30〜17:00
釣果: 11匹 (スー師匠13匹:最大24cm)
サイズ: 15cm〜21cm

 

 

 

 


台風、雷雨、いつになったら川は澄む!

梅雨明けかと思ったら、台風直撃でダメ押しを食らう。

 

地元 藁科川は濁流、お隣の大井川も濁流、6月1日の解禁からほぼ2ヶ月間、大雨による濁り続きで、竿を入れるタイミングが無いまま過ぎました。

 

鮎釣りは、高速代とガソリン代と、往復の時間を費やさなければ出来ない釣りになったのか。東京都内の人達からすれば当たり前のことも、田舎の静岡に住む人間にとって、鮎釣りは目の前の川でやるものでした。

 

経済的なことを言えば、地元の川なら、オトリ代1匹600円と、コンビニの弁当500円、これで1日楽しめたわけです。でも遠くの川へ行けば諸々1万円弱の出費になります。これは痛い、何度も行けば致命的な出費となります。

 

天候うんぬんもあるけど、もうちっと漁協がしっかりしてくれれば・・・ブツブツ。


釣りに行かない休日は、ついつい涼しいパチンコ屋へ、そして勝ったり負けたりを繰り返し、最終的には無駄な金を失う羽目になります。

 

そんな暇な休日に、半分は暇つぶしにレザークラフトをやってます。

 

 


写真は、餃子をイメージしたウエストバッグ(試作品)

スマホと財布とタバコが入れば良し、その程度の大きさです。

 

革を適当なサイズに切り、と言ってもイメージは餃子なので、餃子の皮と同じように革を丸くカットして、例のように包み込むように縫っただけ。

 

 


写真は、アイコスの互換機。(ビフォー)

本家アイコスの本体は高価なので、中国製のパクリ商品(2,200円)ですが、これがなかなか優秀で、フル充電で18本ぐらい連続で喫煙出来ます。

 

もともと安物なので、ちょっと見でカッコ良く、革を巻いてみました。

 


写真、革巻きのアイコス本体(アフター)
革の質感が何とも言えない趣がありますが、革の色が葉巻のようで、ヤニっぽい感じもします。

 

レザークラフトと言うのは、思っているより簡単に作れるもので、型紙なんてぜんぜん必要とせず、思いのままに革をカットしていけば、それなりに思い描いた形になっていくものです。

 

まぁ、そうなるには、失敗を繰り返し、基礎となる技術を覚えていく必要はあるけど、自分はほぼ独学だったし、鮎の仕掛けを自作で綺麗に作れる人なら、間違いなくレザークラフトは出来ます。

 

こんなことをしつつ、釣りの出来ない週末を過ごしていましたが、本心を言えば、釣りが忙しくて革作品を作ってる暇が無い。そうなって欲しいと願ってます。

 

たぶん、今週末も釣りが出来る環境にはなってないと思うけど、金と時間を要して遠くへ行かなきゃダメかななんて、ちょっとだけ憂鬱な気分になってます。

 

 

 

 

 

 

 


藁科川 濁りの原因は?(その2)

藁科川の最上流にある「建設発生土処分場」を見てきました。

 

広大な敷地に赤土がむき出しになって、大雨なら土も一緒に流れ出そうな感じがします。

 


地図の「A地点」に「建設発生土処分場」がある。

 


「A地点」の写真

 


「B地点」の写真・・・「A地点」より上流の水色。

 


「C地点」の写真・・・「建設発生土処分場」より下流の水色。
「建設発生土処分場」の下流になるけど、それほど濁りは強くありません。この日は雨も一段落したタイミングなので、残土が流れ出てる様子はないようです。

 

「D地点」の写真
本流側の上流部は、特にひどい濁りはありません。湯ノ島温泉から1kmぐらい上流。

 

「E地点」
まだ茶色っぽい濁りはない。湯ノ島温泉の300mぐらい上流

 

「F地点」の写真
こちらも白っぽい濁りで、濃い濁りはない。湯ノ島温泉から100mぐらい上流。

 

ところが、不思議なことに湯ノ島温泉前あたりから、徐々に茶色っぽい濁りとなり、以下下流までずっと茶色く濁りが入っています。

 

さらに下流の地図です。

 


地図の「H地点」
能又川出合いの上流、茶色い濁りが濃くなってきました。

 

「G地点」の写真
能又川の水色は若干の濁りで、合流しています。

 

「I地点」の写真
対岸に赤土がむき出しの斜面があります。

 

「J地点」
木材の伐採のため、斜面に赤土のままの道路が作られ、広域な赤土斜面があります。見た目にも雨が降れば赤土が流れ出るだろうと思われる。
ここからさらに濁りは濃くなり、浅瀬でも石が見えないカフェオレ色。

 

「K地点」の写真
諸子沢の合流地点、諸子沢も若干の濁りがある。

 

このあたりから下流は、本当にひどい濃い濁りで、泥水のような茶色をしてます。正直なところ仮に水が澄んできたとしても、河床には多くの泥や砂が溜まっていると思われるので、川を歩いただけで濁りの煙幕が広がりそう。

 

この他にも、坂の上堰堤付近や、和田橋、小島あたりに土砂崩れの跡があり、さらに濁りが加わっている可能性があります。

 

写真 坂の上堰堤の土砂崩れ。

 

藁科川の濁りの原因は、さまざまな要因が重なり1つではないようですが、水色が変わったと思われるのが2箇所。

 

1つ目は、写真C地点から湯ノ島温泉の区間で、何らかの濁りが入っている感じがします。急に水色が茶色っぽくなります。

 

2つ目は、材木伐採の工事道路による赤土斜面。「写真J」と「写真I」 このあたりから濁りはとてつもなく濃くなります。

 

今日の濁り具合では、3週間経っても釣りが出来るかどうか疑問です。
最下流の牧ケ谷橋ぐらいまで来ると、徐々に泥が濾されて多少は水色が良くなりますが、それは表面的なものであり根本的な濁りの解消ではありませんね。

 

これじゃ、ひどい時の大井川と一緒!

自分は藁科川と大井川の年券を購入しましたが、どちらもまだまともに釣りが出来ない。

 

なんてこった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019年6月22日(土)某川

解禁から状況が良い人気河川に行ってきました。平日から多くの釣り人が入ってるので、週末はさらに混雑が予想されました。

 

確かに駐車場近辺は釣り人が多いけど、頑張って歩けば他の釣り人を意識せず、好き放題に出来そうです。放流河川のため駐車場近辺がそのまま放流箇所で好ポイントになりますが、当然のこと釣り人も多いのです。

 

人混みで釣るのが嫌いだし、竿抜けや穴場が大好き、だからとにかく歩きます。上流に向け大石を乗り越え、誰も居ないとこまで。ところが途中で急に石色が変わり、駐車場前よりもアカの乗りが悪いような磨き足りてないような違和感を感じました。

 

でも、アカだってあるし、ハミ跡もあるし、魚は居るはずだから大丈夫。(でもちょっと不安(^^;)

 

飛び付きの良い鮎と聞いてるので、ここぞと思う良さげな筋を丁寧に攻めるも反応がありません。周りには誰も居ないので、次から次へと良いところばかりオトリを入れていくも完璧な肩すかし。

 

引舟の置き場所を5回ぐらい移動したとこで、やっと1匹掛かりました。しかもこの日1番のサイズとなる丸々肥えた18cm。2つの流れがぶつかる流心の一等地で、それっぽい場所にそれっぽい魚って感じです。

 

でもオトリが替わっても次が掛かりません。午前中は水温が低いから掛かりが悪いと聞いてたので、そんなものかなと、じっくり腰を据えて水温待ちに徹します。(これが失敗だと後から気づくけど)

 

今日の最低目標が20匹、希望目標は30匹だったので、こんな悠長なことしててはいけないのですが、なんせ澄んだ水で釣りするのが嬉しくて、もうなんかこの雰囲気だけで気分が満たされてました。

 

 

駐車場から大石ゴロゴロの河原を500m以上移動して、苦労したわりに午前中の釣果は14匹。しかも渓流相なポイントだから、幅広くオトリを引けずに、入れ掛かりなしの単発ばかり。数釣りするにはちょっと無理のある流れでした。

 

午前中の釣果

 

しかも、明らかに魚影が薄く、同じポイントで2匹目が釣れないばかりか、ポイントを3か所ばかり探ってやっと1匹釣れるといった具合です。ただ追っ気は強烈でそこに居れば一発で追ってくる。立竿にして目印を見てたら、その脇を黒い影が横切り、その後ろから黒い影が追い、何かと思えばオトリが2mぐらい逃げ走る光景でした。

 

この時は気づかぬ間に逆バリが外れていて、追われてるのに掛からなかったようです。

 

いやホントに楽しい、友釣りの醍醐味というか、釣っててワクワクするし、絶対アイツを仕留めてやるって、次こそはと明確な狙いでオトリ操作することに夢中になれました。

 

昼食後、午後はもう歩き疲れてしまい、駐車場の近くで始めます。午前中に2回も往復して足が上がらないぐらい疲労しました。(スマホを上流の河原に置き忘れた(^^;)

 

駐車場近辺はさすがに釣り荒れして、サイズがイマイチでしたが、周辺の近いポイントで反応があるので、ほぼ大きな移動もせず2時間ほどで13匹。なんだかなぁ〜午前中もう少し上手に立ち回ってたら目標の30匹もいけたかもしれない。

 

スー師匠は合計53匹? 勝〇さんはまったく別の場所で70匹、 案内してくれた斎〇君は短時間に40匹、朝から夕方までやった自分が27匹、まるで勝負にならずの惨敗です。

 

が、、、内心ではがっかりなどしてません。もう正直な気持ちは、とにかく楽しかった、澄んだ水、アカの乗った石、追いの良い魚、これこそ鮎の友釣り、充分に楽しめた1日だったと夜の酒が旨かった。(^^)

 

これで、やっと解禁を迎えられた気分になりました。

 


2019年6月22日(土)某川
場所: 上流部
天候: 曇り時々晴れ
アカ: 平均 80%
竿: エアーSL 8.0m
糸: メタコンポ 0.05号
ハリ: スピード6.0号 4本 
時間: 7:30〜11:30 14:00〜16:00
釣果: 27匹 (スー師匠53匹)
サイズ: 13cm〜18cm

 

 

 

 


藁科川 濁りの原因は?

今日も雨で、いやそれ以前に濁りが出てるから釣りは諦めてましたけど、おかげでアマゾンビデオで映画を3本も観てしまいました。ケツにタコが出来そうなぐらい(^^; 最近のお気に入りは、昔の作品から現在までの「ゴジラシリーズ」で、子供の頃から特にキングギドラが大好きでした。(笑)

 

 

と、タイトルについて
今回のテーマは、実際に自分の目で見て調査確認したものではないので、あくまでも噂ということでご了解願います。

 


写真の現場は、湯ノ島温泉の上流500mほどの位置にある「建設発生土処分場」

湯ノ島温泉と言えば藁科川の最上流部で、鮎釣りよりも渓流釣り場になる自然豊かな森林です。ここに、こんな人工的な残土廃棄場所があるとは驚きです。


写真を撮った釣り友の話しでは、ここを境にして上流は澄み、下流が濁りとなってるらしく、降雨のたびにここから土が流れ出てる可能性が高いと疑ってしまいます。

 

 

しかし、これは不法投棄ではなく行政の許可を取ってるようなので、桜エビ不漁の一因と疑われてる山梨県雨畑川の残土不法投棄とは異質なものと言えます。

 

 

個人的に思うことは、「なんで、こんな自然豊かな場所に残土処理を許したのか?その1点です。」誰が許可を出したのか知りませんが、「これでいいのか?」と疑問になります。

 

昔から清流で知られた藁科川は、その流域に住む人達の憩いの場であり、子供たちが自然とふれあう川遊びの場所でした。子供の頃は、夏休みはほぼ毎日、海パンとモリを持って遊んでいたけど、そりゃもうメチャクチャ綺麗で立派な鮎を素潜り見てきました。

 

最近、数少なくなったオイカワやウグイも沢山いて、潜ってると水族館のようなワクワクする豊かな川でしたね。

 

魚が減ったのは、農薬などさまざまな原因があると思うので、一概には特定出来ませんが、ふるさとの川は今後未来に向けても自然豊かであって欲しいと願うばかりです。

 

自分のブログを見てくれてる方は、藁科川で釣りを楽しまれてる方が多いと思うので、嘘か真か実際に自分の目で確かめてみたらどうでしょうか?自分もヒマな時に湯ノ島上流へ行ってみようかなと思ってます。

 

 

 

 

 


 


1本用のロッドケース 工作

梅雨だから仕方がないけど、解禁してからまともに釣りをしてない。

 

ここ数年の藁科川は、濁りの取れないどうしようもない川に変貌し、回復まで2週間近くかかる。今日も茶色の濃い濁りで、たぶん今週末も釣りが出来ないでしょう。

 

そろそろ、このブログタイトル「藁科川の鮎釣り」も潮時かもと思ってしまう今日この頃です。釣行ブログとして継続しても、藁科川にこだわる必要性は残念ながらもう無い。

 

そんな悶々とした日々を過ごし、先週末は暇を持て余してホームセンターへ。ホームセンターでの探索は楽しくて、「これをあーして、こーして、組み合わせたら」などと妄想が膨らんでいきます。100円ショップでも似たことをしてる。

 

写真は、雨樋の陳列棚です。
筒状の雨樋の径が42mmと極細タイプを見つけ、「これ使えるかも?」と妄想が始まりました。

 

ついで、テーブルや椅子の足に付ける保護キャップを探索し、暖衝材のゴムスポンジも物色。

 


このスポンジは反発力があって、竿に詰めたら具合が良さそうです。

 

雨樋を150cmの長さに切ったあと、下部に栓をするように、サイズが具合の良い保護キャップを取り付け、外れないようにビスでガッチリ固定しました。中にはゴムスポンジを入れてるのでビスの先は隠れます。

 

そして、次は上栓を探します。

 

 


これが測ったようにピッタリの保護キャップがあって、これでもうロッドケースの完成です。近場の釣りなら特に予備竿も持たずに、1本用の竿ケースが欲しいと思っていたところです。

 

ここまでの制作時間は1時間程度、実用性のみ見た目を気にしなければ、これで充分使い物になりますね。材料費 1,500円程度でした。


でも、せっかく革作りしてるので、ここからが手間のかかる作業になります。やり始めたらもう面倒臭くて、何度も止めようかと挫折しそうでした。

 

でも最後まで縫い続けることが出来て、なんとか格好だけは整いました。

 


150cmもの長い革は手元に無くて、わざわざ買えば高いので、継ぎ接ぎだらけだけど、それが逆にデザインっぽくなったので良かったかも。

 

灰色部分はワニ型押しのエナメルで、まぁ水濡れに強いからエナメルを使ったんだけど、なんだかテカテカしてビニールっぽい。黒い部分はオイル含みのヌメ革を使用。

 

将来的に免許返上で車に乗れなくなったとしても、これなら軽量だからチャリンコに乗って釣り場に行けるかもしれない。その頃には鮎も壊滅的になってて釣りどころの話しじゃないかも?それぐらい近年は不漁が続いてる藁科川です。

 

今週末は、どこか他の川へ行こうと思案中。(^^)/

 

 

 

 

 


 


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