2017年7月15日(土)・16(日)・17日(祝) 宮川(岐阜県)

海の日を含めた3連休に宮川で釣りしました。

 

そもそも宮川ってどこにあるの?
それぐらい無知で誘われるがままに行ってきました。

 

後でウィキペディアで調べたら、「神通川は、岐阜県および富山県を流れる一級河川で、岐阜県内では宮川とも称する。」とある。
ってことは、もう日本海が近い岐阜県内、静岡から車で5時間ちょっとを要する遠いところでした。(過去1番遠いところは馬瀬川)

 

事前知識として、型が良いので仕掛けをワンランク丈夫なものにするよう言われました。また朝のうちは水温が低く追いが悪いのでオトリを労わるようにと。それ以外は、勝手に好きにやれと!

 

 

初日、15日(土曜日)
入った場所は「小学校前というポイント」らしい?宮川の名前すら知らなかったのに、ポイントの名称など判るはずもない。

 

ドドーンと流れる川、藁科の3倍ぐらいはありそうな規模に圧倒されます。さらに石の大きさが半端ない。藁科の赤沢の大石が延々と続いてる感じで、河原を歩くのも一苦労して息切れが止まりません。

 

釣り人と石のサイズを比較してみて下さい。

 

でも、腰掛けには不自由しませんよ。そこらじゅうに座れる大石がゴロゴロしてますから、疲れたらすぐ腰掛けられます。(^^)

 

最初に入ったポイントは瀬落ちの平瀬、アカ付きは、ヘチ側が黒っぽくなってて、流心は白っぽいので、まずはヘチからやってみようと思います。まぁ、ヘチと言っても藁科ぐらいの川幅がありますけどね。

 

仕掛けはメタコンポ0.05号に、付け糸0.3号、鼻カン仕掛け0.6号、藁科仕様のまんまです。ワンランク太くすると、いつもの感覚が鈍るんですよね、もし良型が来たら、その時に考えればいいかと、ひとまずは慣れた仕掛けで始めます。

 

釣れません!(^^;

 

朝一のアドバイス通り、良さそうな石周りにオトリが入っても追われる気配がない。時間が経ち、水温が上がるのを待つしかないのかな?とか考えてると掛かってくれました。

 


記念すべき宮川第1号!
そんな大きくないので、同じ仕掛けで続行します。

 

ポイントを移動して、絞り込みの瀬脇、水深もあり、石が飛び出た入り組んだ流れ、こういう場所大好き。ポイントが見極めやすくて、ピンポイントを狙い打ちできます。

 

ここで入れ掛かり〜〜(^^)/
と言っても、細かくポイントを攻めていくので、平瀬のような出し掛かりではありません。でも、あそこ掛かりそうとオトリを入れると思うようにアタリが出るから楽しい。

 

水中の石も大きいけど、立ってる場所の石も大きいので、とにかく1匹釣るたびの舟までの移動が大変。ハァハァ、フゥフゥと、息切れしながらの入れ掛かりです。体力なし〜(^^;

 

ここでトラブル発生、急にアタリが無くなり、変だな〜?とオトリをいろいろ入れ直すも反応が出ません。オトリを引き戻してみると、逆バリから上で切れてました。ちょっとヨレヨレになった鼻カン仕掛けがアタリの衝撃で切られてしまったようです。

 

こういう無駄な時間を費やすから、数釣りがいっこうに上手くならないんですよね。もっと自分の感覚を信じて、アタリが出ない時はマメに確認しなくてはいけません。

 

それでも午前中に24匹釣れたので、「余は満足じゃぁ」と腹八分目な気分です。あの大石の河原を歩くのが億劫で、午後は駐車場近辺でやることにしました。

 

朝一にやった平瀬、午後になって少しは反応が良くなるかもと思ったけど、釣れてもポツポツと単発なアタリで眠くなってきます。

 

すぐ近くで飄々と釣るK柳さんは、午前も午後も入れ掛かりをしてます。同じ平瀬でも次から次へと掛けていく。何が違うんだろうと観察してると、遠目でわかるのは竿を寝かせる角度が自分より深く倒してる。

 

そこで、目印をもっと上にして、ほぼベタ竿近くにして真似てみると、オトリが安定したのか穂先にオトリがついてくるようになり、アタリも繁茂に出始めました。

 

なるほどね、これぐらいのことでこうも変わるもんかと、ひとつ勉強になりました。
平瀬の釣り方が判りかけ、少しペースアップしましたが、夜立ちの疲れもあって早めの切り上げで終了。午後は16匹。ちょうど40匹の釣果で充分に満足出来ました。

 

K柳さんは70匹、ほぼダブルスコアで完敗です。
一緒に行ったメンバーが、30匹〜40匹ぐらいだったので、K柳さんが断トツの釣果。
しかし、これは序章に過ぎません。

 

メンバーの釣果をタライに入れてサイズごとに選別中。380匹ぐらい。

 

 

2日目、16日(日曜日)
この日のポイントは、下流でさらに大場所で水量が多く、押しの強い場所は怖くて川切り出来ないぐらいのポイント。名称は同じく判りません。(笑)

 

まずは大淵から広がる、これも超デカイ瀬肩にポイントを決めます。オトリを上飛ばししたり、落ち際を引いてみたり、いろいろ手を尽くすもチビ鮎1匹、バラシもあったので追いが悪いと判断して移動します。

 

朝から不調でちょっとヤバイです。昨日のイメージが残ってるせいか、オトリの扱いが雑になって、2匹ともフラフラになってます。

 

メタコンポ0.07号 付け糸0.4号 鼻カン仕掛け1.0号で、トラブル軽減のつもりが、いつもより太目にしたのが仇となったのかなって思っちゃいました。

 

この日は曇りで陽が差さないため、水温が冷たいままで変化がありません。追いが昨日とは段違いに激減して、1匹釣るのが大変な状況でした。辛うじて何匹かオトリを確保できたものの午前中の釣果は9匹。

 


でも幅広な20cmクラス(写真)、午後には22cmぐらいありそうな良型も掛かりました。

 

他のメンバーも苦労して釣れないので、午後は車で移動することに、しかし、そこも状況は同じ。掛かりそうだなと思うポイントで追ってくれないし、そもそも選べるポイントが少ない。

 

昨日も今日も、神通川に濁りが入った影響で、この宮川に釣り人が逃げてきてるらしく、どこもかしこも釣り人だらけで、特に自分たちグループは9人もいるので、同じポイントに入るとそれだけで釣るポイントが限られてしまいます。

 

良いポイントに恵まれれば、あまり動かずに釣り続けられるけど、追いの鈍いところでは連発がありません。午後になっても水温は上がらず、逆に冷たくなってるような感じで、鮎のヤル気が無いみたい。

 

ところがK柳さんは、午前は9匹と低迷ながら、午後はコンスタントに釣り続け、終わってみればトリプルスコアの差が出る。他のメンバーも「なんで?」と不思議がる。ちなみに自分の釣果は1日やってたったの18匹。(T_T)

 

言い訳はあります。
偏光グラスをどこかに仕舞い忘れて、石の状態がまったくわからなかった。藁科のように石がはっきり見えることに慣れてるから、水深があるポイントだと偏光グラスがないとまったく判別が出来ません。また逆光だと目印も見失なってしまい苦労しました。(これが影響して釣れなかったわけじゃないけどねw)

 

2日目は反省することばかり、その夜、いろいろなアドバイスを頂きました。

 

まずはT島名人から、付け糸の長さによるオトリの泳ぎの違いについて教えてもらいました。

 

K柳さんには、状況に応じた竿の角度とテンションについてアドバイスをもらいました。

 

そして永浜大師匠から、目からウロコの新事実を聞き、(@_@)驚愕する。

 

2日間、どういうわけか黄色い鮎でも顔掛かりが多く、これは他のメンバーも同じで仕掛けの問題では無さそうです。そんな話しをしていたところ、顔掛かりを外す方法について教えてもらいました。

 

こんなのは常識と前置きしつつ、丁寧にハリを外しても血を吹く確率の高い顔やエラ掛かりは、こうすりゃキズを広げず簡単に外せるんだって。にわかには信じられなかったので、翌日試してみようと思いました。

 


3日目、17日(祝日)
この日は帰路につくため午前中だけの釣りです。
心の奥には昨日のリベンジと、気持ち良く釣って帰りたいという思いがあります。

 

前夜に上流で豪雨があり、多少濁りが入りましたが、釣りに支障は無さそうですが、偏光グラスが見つからず、さらに石が見えなくなってしまいました。

 

いや参った、水中の石がぜんぜん見えません。
ぼんやり見えるけど、アカの状況、ハミが有る無しも判別出来ません。際なのに深さが腰ほどある石は何とか見えて、新しいハミが石の側面に見て取れます。

 

もしや際で掛かるかもと思い、際の良い流れの筋を重点的に引き上げていくと、掛かりました。同じく際でまた掛かる。これがけっこう調子良くて8匹ぐらい際で釣れちゃいました。

 

 

そのうち濁りも薄れ、太陽も顔を出してくると水温が上がって、どこでも追いが出始めました。

 

昨日のアドバイス通り、付け糸の長さを変えてみると、確かにオトリの動きが違うのを実感し、掛かりそうな気配がいっぱいです。まだまだそれでオトリを狙ったコースに泳がせられないけど、掛かりやすいオトリの状態は作れています。おかげで、他愛もないポイントでも掛かるようになりました。

 

そして驚愕のあれ!
顔掛かりしたので、教えてもらった通りにやったら、「あらっ!? 本当に外れた!」たまたまかもしれないと、次の顔掛かりもやってみると、やっぱり簡単に外れる。これならダメージも少なく次のオトリに使えます。

 

掛けることとは関係ない裏技だけど、こんなの教えてもらわなきゃ知ることが出来ないので、ずっごい得した気分です。

3日目で疲れも出た中、午前中に20匹ぐらい釣れたので、終わり良ければすべて良しと、帰り支度を始めました。

 


宮川の感想
とにかくダイナミック、石の大きさ、水量、鮎の濃さ、こんな川が近くにあったら、さぞや楽しいだろうと思います。今年はサイズがまだ小さいらしく、平均で17 〜18cm、最大で22cm、12cmぐらいのもたまに釣れた。

 

追いは水温の上昇とともに活発になります。ただ不思議なのは、真っ黄色の鮎が顔掛かりする確率が高い。背に掛かれば体高のある鮎が引きを楽しませてくれました。

 

そして食べると旨い。ワタが苦手で不味い鮎は食べれないけど、ここの鮎は甘みがあってワタも旨かった。

 


山間部の田園風景(早朝は気持ちいいネ!)


2017年7月15日(土)・16(日)・17日(祝) 宮川(岐阜県)
場所:  下流漁協エリア(詳細ポイントは不明)
天候: 15日晴れ ・16日曇りのち雨 ・17日晴れ
アカ: 平均60%(流心に新アカも付き始め)
竿: エアーSL 8.0m
糸: メタコンポ0.05号・0.07号
ハリ: スピード6.5号 3本 4本 その他
時間:
釣果: 15日-40匹 ・16日-18匹 ・17日-20匹
サイズ 12cm〜15cm 10%  16〜19cm 80%  20cm以上 10%

 

 

 

 

 


2017年6月23日(金) 某川

待望のまとまった雨が降り、川が落ち着くまで気晴らしに他河川へ行ってみました。

こちらも今まで渇水続きでしたが、雨で20cm高のほぼ平水になった状態で、古アカがまだたくさん残っていました。

 

 

とてもイイ感じだったので、けっこう釣れるかも?なんて、目標を40匹に設定して午前10時にスタートしました。

 

オトリを出して流れになじむと、いきなり掛かりました。
ちょっと小さいと不満を漏らすと、なんてこった、よく見ればウグイじゃないか、これなら小さくても鮎の方がマシです。

 

気を取り直して始めると、またウグイが掛かってきました。鮎が掛かっても不思議じゃない流れで、ウグイの連チャンとは不吉な予感。

 

そこで流れの筋を変えてやると、やっと鮎が掛かってきました。最初の野鮎なので、行きたい方向に好きに泳がせてやるも、次がなかなか掛からず、そう都合良くは釣れてくれません。

 

 

再び釣れた筋にオトリを入れ直すと、またも黄色い鮎が追ってきました。どうやら釣れる箇所が川全面ではないようです。昨年は小さなポイントでもよく掛かってくれましたが、増水後ということで、今はまだまんべんなく石に付いてない感じがします。

 

午後になれば水温も上がり、もっと広範囲に掛かるんじゃないかと、のんびり昼食をとっていると、地元の方から声を掛けられ、どうやら渇水が長く続いていたため、放流地点からあまり移動してないらしく、数釣りしたいなら放流地点周りが良いとのこと。

 

でも、わざわざ来たのだから群れ鮎を釣っても仕方がないと思い、瀬の中の追う鮎を積極的に探していくも、入れ掛かりはなくてポツポツ、2連チャンがたまにあるぐらい。

 

 

他の人の釣れぐらいやポイントを観察していると、瀬の中でもトロっとした部分で引かずに釣っている人がポツポツながらコンスタントに釣っています。

 

底流れの強そうな瀬には、鮎がまだ多くはいないみたいで、どちらかと言えば立て竿気味で泳がしているほうが良いみたいです。って、それに気づいたのはもう帰るころになってから。

 

脳裏に昨年の釣れ具合がインプットされてるため、ちょっと果敢に攻めすぎてしまったようです。もっとのんびり鮎の溜まりそうな瀬で根気良くやるべきでした。

 

とは言っても、この時季に18cmぐらいの鮎が瀬で掛かってくれたので、釣りは充分に楽しめました。目標を大きく下回る27匹でしたが、地元藁科川だったら、この型でこの数なら満足する釣りです。

 


午後の釣果。この倍は釣る予定だったんですが・・・(^^;


2017年6月23日(金) 某川
場所:不明
天候: 晴れ
アカ: 60%
竿: エアーSL 8.0m
糸: メタコンポ 0.05号
ハリ: スピード6.5号3本4本
時間: 10:00〜12:00 13:00〜15:30
サイズ:12cm〜19cm(平均16cm〜18cm)チビは3匹
釣果: 27匹 

 

 

 

 


2017年6月10日(土)安倍川

安倍川の状況はどんなものか、時期的には早いけど偵察に行ってきました。

 

曙橋から見た石色は、芯はアカ無し、ヘチにはアカが見られますが、全体的に曇った感じでパッと見は釣れる気がしません。

 

安倍川のオトリ屋さんと言えば、もっぱら岩崎オトリ店ですが、ここのオヤジさんは別格な釣り名人だと思います。お店では天然のオトリを売ってますが、そのすべてが鼻カンおよび逆バリを打たない新品未使用。

 

どうして新品未使用の天然があるのか不思議に思うでしょうが、このオヤジさんは小さなオトリで、オトリ交換せずに何匹ものオトリサイズをキープする凄技の持ち主だからです。

 

いろいろ情報を得た後、事前に見ておいたポイントへ向かいます。石色が良くて釣れそうな場所、スー師匠もここなら釣れるでしょと太鼓判のポイントでオトリを出してみました。

 


ソロソロと上に泳いでいくオトリが突然左右にブレるようになり、そこから上に上ろうとしません。大石などの障害物がないのにオトリがためらうので、もしや縄張り鮎が居るのか?と思った瞬間には目印が飛びました。

 

「うわぁ〜コレコレ! 友釣りはこうでなくちゃいけません。」

 

ひと泳ぎ目で17cmサイズが掛かってくれました。そして次もまた、オトリが逃げたと思ったら、ガツンと当たってきます。まだポイントの手前しかやってないのに、いきなりの2連チャンで、この先がどうなるのかワクワクします。

 

 

はーい、もうどうにも止まりません。
前アタリがあったり、オトリが逃げたり、そして強いアタリの連続で、最高の時間を堪能させてもらいました。1時間弱で12匹を同じ立ち位置から抜くことが出来ました。入れ掛かり最高(^^)/ 友釣りが楽しいと思う一瞬ですね。

 

他のポイントに移って2匹追加した頃、急に下流から猛烈な風が吹き始め、竿を支えるだけで精一杯の状況になります。昼食を兼ねて一時休憩するも強風は止まず、竿操作が限定されるなか、ポツポツと掛かりますが午前中とは雲泥の差、ポイントをいくつか歩きますが、野鮎からの反応がほとんどない。

 

午前の勢いで釣れたら、50匹いけるかもの皮算用はもろくも崩れました。(笑)
午後は2時間ちょいでたった7匹の急降下。

 

岩崎オトリのオヤジさんが言ってた、釣れるポイントでバタバタと掛かるが、どこでも釣れるわけじゃない、良いポイントさえ見つければ楽しめるよのアドバイス通り。

 

それでも前アタリや追いなど、掛かる予兆が感じられたのは良かったです。そういう友釣りは時間を忘れて夢中になれますね。

 

安倍川は、石に付いた鮎がまだまだ少ないですが、天然遡上がいっぱいいるし、13cmぐらいに育ったのもけっこういたので、この夏は安倍川が熱くなりそうな予感。

 


帰りを急いでいたので、死んだ魚の写真で申し訳ないです。(^^;

 

 

2017年6月10日(土)安倍川
場所:  中下流部
天候: 晴れ 強風
アカ: 平均80%
竿: エアーSL  8.0m
糸: アーマード 0.06号
ハリ: スピード 6.0号4本
時間: 11:00〜15:30
釣果: 21匹  (スー師匠も同じぐらい)
サイズ 11cm〜18cm(平均13〜15cm)


 


2016年9月3日(土) 某川

鮎釣りシーズンも終盤になってきました。
ここは一発デカイ鮎を釣りたいと、ひさしぶりに某河川に出掛けてみる。

 

川小屋塾の静岡本部?からは、スー師匠、勝Jさん、そして自分。東京支部?からは、世Rさん、雄Mちゃんが参戦し、案内してくれる山梨支部長?S藤君にお世話になります。支部なんて無いけど(^^ゞ

 

午前中は、数も型もそこそこ期待できるエリアを案内してもらう。

 


地元の釣り人も多く、遠征組は邪魔にならないよう、空いたポイントで始めると、いきなりスー師匠が掛けた!が、身切れによるバラシ。

 

竿が満月に曲がり、引き抜くのを躊躇する間にバレた感じで、それを見ていた自分は気が引き締まる思いでした。

 

今日の仕掛けは、アーマードの0.08号、ツケ糸は0.5号、鼻カン仕掛けは1号、ハリスは1.5号で8号ヤナギバリです。
これなら切れることはないので、思いっきりブチ抜いてやるつもり。

 

養殖オトリもデカイ!
鼻カンをセットするのに苦労するも、こいつなら大丈夫だろうと、いきなり流心に入れていきます。デカイやつは、図体に相応しいポイントにいるはず。

 

オトリがググッと泳いだ瞬間にアタリが出る。
ゴゴゴッ?なんかそんな感じの重みのあるアタリではあるけど、下流に一気に突っ走るわけでもなく、掛かった付近で暴れています。

 

下流に走られる前に抜いてしまえ!
そう思って竿を突き上げるも、「アララッ?」掛かり鮎が水面を割りません。でも身切れが怖いので時間を掛けたくない。さらに竿を突き上げると、やっとこさ足元付近に2匹の鮎が飛んできました。

 

 

サイズは22cm程度と大きくないのに、体高が半端ない太い鮎。「重てぇ〜」
これをオトリにするのを躊躇いますが、養殖オトリが2匹なので、循環を考えてオトリにして出します。

 

前回に来た時と違い、どこでもアタるわけでもなく、ジワジワ探っていく釣りです。
間は空くけど、次に掛かったのも22cmの幅広鮎です。

 

揃ってこんなサイズ掛かってくるのですから、数は二の次、どこまでデカイのが掛かるか楽しみです。

 

午前中は、22cm〜23cmの肩の盛り上がった鮎ばかり7匹。

 

買ってきた養殖オトリが、最初は大きく感じたのに、この頃には小さく見えます。
緩い流れを狙えば、20cmぐらいのオトリごろが掛かるようですが、今日の目標はデカイやつなので、ずっとそれっぽい流れで勝負。


もう午前中だけで気分は満腹です。

 

同行者みんな、それなりに釣れたので、昼食は楽しいひと時でした。
話し合いの末、もう数はいらない。午後はさらにサイズアップが狙えるポイントを車移動で目指します。

 

ここでもスー師匠がいきなり掛ける。
もう〜こういうポイント大好きだから、上手に掛けますねぇ。
でも、2度のドンブリやってますけどね。(^^ゞ それからは取り込みも引寄せてます。

 

自分には、なかなか1匹目が掛からず、歩けば大石ばかりだから少々体力の疲れを感じましたが、それでもと、一帯では1番深い流心にオトリを入れて待ちます。

 

 

やっと来ました。午後最初の1匹目は、25cmぐらいの指3本幅もある鮎。
しかし、これが抜けない。 寄せて取り込む方法も知らず、頭の中は抜きあげることしかない。

 

そこで、地面で抜くのがダメなら、大石の上に立って抜いてしまえと考える。
結果的にそれは成功しましたが、掛かり鮎は足元より下に飛んできて、地面に激突。(笑)砂まみれになった鮎だけど、何とかゲット出来ました。

 

 

その後、同じサイズがまた掛かり、もちろん大石に乗っかって引き抜きました。
こうしなきゃ抜けないから、竿の能力の限界かも?

 

さらにまた掛かる。
ドン深の荒瀬にオトリを沈めて待つと、重みのあるガツンで竿が曲がる。

 

竿を絞り込むと、今までの2匹とは段違いの重さで、オトリ鮎さえ水面に出てこない。

 

またしても大石の上に立つが、オトリがわずかに見えるだけで、抜こうとしてもまるで抜ける感じがしない。ならば寄せるか?と試みるもこれもダメ、寄らない、寄らない。

 

鮎釣りをしてから、初めて困惑しました。「どうすりゃいいんだ?」
ここはとにかく時間を掛けてでも、野鮎の弱りを待つしかないかも? とか考えてるうちに、オトリが水中から飛び出し、痛恨の身切れ。

 

初めて感じた「手も足も出ない」敗北感、完敗でした。
もう次を狙う気力も時間もなくなり、ここで竿を仕舞いました。

 

午後のポイントで掛かった鮎は、手持ちの鼻カンが小さくて通せませんでした。結果的にオトリの循環が出来ず、オトリの使い回しになり大変、仮に通せたとしても、こんなオトリにさらにデカイのが掛かったら取り込み出来ないでしょ?

 

まぁ最後は悔しい結果だったけど、充分に楽しめた1日でした。
S藤君、案内してくれて、本当にありがとう!(^^)/

 

 

 


2016年9月3日(土) 某川
場所:不明
天候: 晴れ
アカ: 70%
竿: エアーSL 8.0m
糸: アーマード0.08号
ハリ: ヤナギ8号2本バリ
時間: 9:00〜11:30 13:30〜15:30
釣果: 9匹 (22cm〜25cm)

 

 

 

 

 

 

 


2016年7月8日(金) リハビリ釣行2

前回の釣行で、良い釣りが出来たので、勝Jさんに誘われてもう1度行きました。

 

曇り空で蒸し暑い1日でしたが、最後まで太陽が顔を出すことはありませんでした。それが釣果に響いたのか、それとも釣り人が多かったせいか、思うほどの釣果が出せません。

 

最初に分流から始めたところ、鮎が溜まりそうなポイントで予想外に反応が出ません。それならとオトリを止めにくい流れの筋に入れたらすぐ18cmサイズが掛かりました。なるほどと、似たようなポイントを探して2匹追加しましたが、15cmぐらいとサイズダウンです。

 

 

この結果、この分流は攻められてると判断し、本流の深くて強い瀬を狙うことにしました。しかし本流も予想通りで、オトリが泳ぎやすい流れは反応が出にくく、ちょっと筋を変えたり、立ち位置を変えることで良型が掛かってきました。

 

掛かると言っても、前回のように、どこでも反応が出るのとは違い、少々考えながらポイントを選ばないと思うように釣れません。

でも、数釣りは前回で堪能したので、今回はサイズを揃えたくて、良型がいそうなポイントを中心に狙っていきます。

 

ここも掛からんなぁ、ならばここはどうだ?ここもダメか!じゃこっちは、おっ、掛かった!こんな感じのスローペースなので、なかなか数が伸びませんね。

 

なるべく強い瀬を狙うので、掛かれば楽しいです。「ちょ、ちょっと待った」と思わず声が出てしまいそうな走りで、瀬釣りの楽しさは味わえました。

 

今回は始めるのが朝遅かったこと、それよりも前回より状況が悪く、やっと30匹いったかどうかの釣果でした。でも普通に考えれば、これだけ釣れれば十分だし、良い1日だったと思います。

 


この鮎の写真は、別の日に藁科川上流部で釣ったものです。青味が強く綺麗でした。

 


2016年7月8日(金) 某川
場所:前回と同じ
天候: 曇り一時小雨
アカ: 80%
竿: エアーSL 8.0m
糸: メタコンポ0.05号
ハリ: スピード 6.5号 4本 7.0号 3本
時間: 10:30〜13:00 14:00〜16:00
釣果: 30匹弱 (15cm〜20cm) +チビ数匹

 

 

 


2016年7月3日(日) リハビリ釣行

根気のいる釣りが続くので、たまには気晴らしも必要でしょう。
特にスー師匠は、好きな瀬で思うように釣れない現状に、イマイチ調子が上がらないようで、瀬で思いっきり憂さ晴らしが必要。と言うことでリハビリに行ってきました。

 

釣れる川なので、あまり工夫は要らないのですが、数を伸ばそうと思うなら、やはり藁科の釣り方で丹念にやることが必要です。

案内してくれた斉藤君いわく、まだアカが完全じゃないので、去年のようには釣れないかもと心配してくれますが、毎度ツ抜けに苦労してるんだから、釣れなくてもぜんぜん平気。

 

本流のいかにもと思わえる瀬の中のタナから始めますが、反応はイマイチで瀬脇では掛かりません。今日はオトリが2匹あるから、強気で流心へオトリを送り込みます。

 

ジワジワと真黒な大石にオトリを引き上げていくと、前アタリというより「ん?」程度のわずかな予感の直後に、ガツン!ときて一気に走られました。20cmぐらいの良型で幸先良いスタートでしたが、その後1匹追加してからは音沙汰無し。

 

午前中は水温が低いので、朝方は渋いかもしれないのアドバイス通りでしたが、この時点でスー師匠はすでに6匹と快調に飛ばしてます。

 

朝方は流心を捨てて、ここは藁科流?周囲を見渡し、竿抜けっぽいポイントを探してやってみる。するとこれがバッチリはまり、真っ黄色の鮎が次から次へ掛かり始めました。型も良く18cm平均の黄色い鮎がそろう。もうニンマリ(^-^)

 

ここの鮎はどうなってんだ? オトリが入るや否なドカンとアタッてくる。およそ10秒以内には何らかの反応があるので、反応がなければオトリをどんどん移動させていくだけ。それだけでガツガツとアタッてきます。

 

たまにアタリが遠いなと思って、オトリを引寄せると、逆バリを切られて外れていることがほとんどで、メタルトップだから、野鮎がハリに触ったのもわかり、釣れた数と同数ぐらい水中で逃げられている感じがします。

 

この川のコツは、オトリの確認を面倒くさがらずやることですね。それで無駄な時間を少なくすることで、釣果に影響しそうです。それ以外のコツは特にありません。普通に釣りすれば誰でもたくさん釣れます。(笑)

 


午前中の釣果33匹。小さいやつはオトリにして次が掛かったら逃がしたので、プラス5匹ぐらいの数になりました。

お昼休憩は、午前中で十分満足したので、ゆったりとキンキンに冷えたビールがたまりません。もう午後は数釣りしなくてもいいやって気分です。

 

午後最初のポイントは、藁科川が良い時に似た全面ピカピカのチャラ瀬から。
ここで怒涛の13連チャン!きゃはは、笑いが止まりません。チャラ瀬でも15〜18cmあるので十分楽しめました。

 

その後ポイントを移動するも、初めての場所なので先がよくわからず、良いポイントを探しあてることが出来ずに停滞します。猛暑も手伝って、疲れが出てきて終了な気分です。

 

それでも、せっかく来たのだから、オトリが止まってられる限界の急瀬で勝負して、それでダメなら竿を仕舞おうと決めました。

来ました!ドカンとアタッて、一気に流れに乗り走ります。竿を伸されるギリギリで強引に引き抜きます。良型で真っ黄色。

 

次も同じ、強い流れに乗って走るので、スリル満点の瀬釣りです。ここで6連発、最後は大岩の脇急瀬に落ちそうなのを無理やり抜いたら、剛速球で飛んできたのをキャッチミス。掛かり鮎だけタモに残り、オトリがどっかにすっ飛んで付け糸からプッツン。

 

また仕掛けを繋ぐ気はおこりません。十分に満足できたので、これで終了。
午後は22匹と数こそ伸びなかったけど、チャラ瀬の入れ掛かりと、真逆な急瀬の豪快な釣りが味わえたので納得。

 

タバコに火を付ける間も惜しいぐらいヒマな時間がなく、忙しい釣りだったけど、心地良い疲れとなりました。

スー師匠も瀬で存分に掛けて楽しそうでした。
3人とも、およそ60匹ぐらいづつ釣ったので、釣れないストレスのリハビリになりました。
・・・あ〜もう1回、行っちゃおうかなと企んでます。

 


2016年7月3日(日)某川 (案内してもらったので秘密で m(__)m)
場所:急瀬あり、ザラ瀬あり、チャラ瀬ありで変化のあるポイントでした。
天候: 晴れ
アカ: 80%
竿: エアーSL 8.0m
糸: メタコンポ0.05号
ハリ: スピード 6.5号 3本 4本
時間: 8:00〜12:00 13:30〜16:30
釣果: 55匹 (15cm〜20cm) +チビ数匹

 


2015年8月29日(土) 某河川

5週連続ツ抜け出来ずで、少なからずストレスを溜めていました。
そこへ山梨から釣れてる川の情報が入り、真っ黄色になって「頼む〜案内してぇ〜」と懇願して出掛けました。

魚はたくさん居るとの話しは本当で、川を渡れば足元を鮎がビュン・ビュン逃げ回り、期待感が増していきます。初めての川なので、どんなポイントで掛かるのかわからず、とりあえず周辺で見た目の良い強い流れの深瀬から始めます。

手前の石も良い感じだけど、まずはオトリに自由に泳いでもらい掛かる場所を教えてもらう、そんなイメージで始めると、流芯を横切った瞬間にコンと小気味良いアタリで掛かりました。ここから入れ掛かりかと願うもそう簡単ではありませんね。(^^ゞ

案内してくれた斉○君の事前情報だと、陽が出て水温が上がると活性が出るので、今日のような曇雨模様の天気だと追いが渋いかもしれない。また上流で雨が振ると濁りが入り、今日も薄っすら色が付いてるから心配とのこと。


黄色いのに口掛かり(もったいない)

2匹目は時間が掛かりましたが、そこから5連発して、だんだんと掛かるポイントや石色がわかるようになってきました。1時間程でもう藁科の1日分を釣っちゃったなぁ〜と苦笑いです。

釣れてる川なので、当然やりたいポイントには他の釣り人がおり、自由にポイントを選べませんが、反応を見ながらどんどん移動していきます。数匹釣った感じだと、鮎の追いは強く、何より早い感じがしたので、釣れないポイントで粘るのは時間の無駄、ポイントに入ってすぐ掛かる鮎だけ狙っていきます。

午前中だけで20匹を超え、鮎のサイズは小さいので12cmぐらいのも釣れましたが、それは稀で大半が17cmから18cm、20cmぐらいのも数匹釣れました。午後は水温が上がり活性が出てくれば面白くなるかもと楽しみです。



深い場所は砂混じりであまり石が出ていませんが、水深のある黒い石には良い型が付いています。午後はそんなポイントを狙って良型を掛けていきますが、浅瀬のようには連発しません。底石が詰まった浅瀬には、鮎がけっこう居るので、陽が出てきたら凄いことになりそうです。

午後釣り始めてしばらくすると、濁りが徐々に強くなり底も見えなくなってきたら、深場ではアタリが出なくなってきました。釣れない時間が続いたので、濁りを意識して浅瀬に移動するとまたポツポツ釣れるようになりましたが、水量も増してきたこともあり竿を仕舞いました。

太陽が出て、濁りも出ず、平水より少なめなら、もっとたくさん釣れたはずと、斉○君は申し訳無さそうに言うけど、自分は大満足で感謝感謝です。(ありがとう♪)



最後に数えたら、ちょうど35匹。午後の濁りが無ければもう少し釣れたかもと欲の皮はつっぱるのでした。また機会があったら、いや釣れずにストレスが溜まってきたら(^^ゞ行ってみたい川でした。
※案内してもらった関係で、今回は川の写真と名前は伏せてます。


2015年8月29日(土) 某河川
場所: 案内された場所
天候: 曇り時々雨
アカ: 平均90%
竿: エアSL 8.0m (チューブラ穂先)
糸: メタコンポ0.05号
ハリ: エアスピード6.5号 4本 速攻S 6.5号 3本
時間: 8:30〜12:00  13:00〜15:30
釣果: 35匹 (12cm〜21cm 平均17-18cm)


 

2015年6月14日(日) 安倍川支流の玉川(西河内)

スー師匠は藁科川で連合会の大会へ参加しましたが、自分は午後から仕事があるため止めました。とは言え午前中はヒマなのでちょっと偵察に行ってきました。

目指したのは安倍川の支流玉川です。
安倍川との合流点に数人の釣り人、バーベキューポイントにも釣り人が居ます。さらに玉川小学校前も、そして中河内と西河内川が合流するところにも釣り人。思っていたよりも多くの釣り人が居たので、もしかしたら釣れてるのかなと期待大です。

中・西の両川の上流の方まで偵察しましたが、けっこう釣り人が入っていましたが、川の状態はアカ飛びであまり良いとは思えません。また流心が砂利でヘチに石といった瀬が多く、そのヘチの石も曇ってるように見えます。

今日は2・3時間しか出来ないので、オトリを1匹だけ買って、両川の合流点から西河内川に入った「上助」という辺りで竿を出してみました。ここもアカが飛び、ヘチや緩い流れに多少アカがある程度ですが、絞り込みの瀬肩の少し上に、そこそこ石が詰まったチャラ瀬がありました。

まずは立竿でオトリを上に、流れのヨレなど、鮎が好みそうなポイントをゆっくり泳がせてみますが、何の反応も出ません。作戦はこのチャラで野鮎を数匹取って、その下の絞り込み大石の段々瀬で型の良いやつを掛けるつもりでした。

それがいきなり作戦失敗! 追われる気配もマグレアタリも、とにかく竿に響く信号はまるでない。オトリは1匹だし、誤魔化しながらチャラ瀬でやれるのも時間の問題と判断し、ここはもう飛び付き狙いで、大石の段々瀬にオトリを突っ込みます。


(段々瀬の瀬落ちから撮影、この段々瀬の上に最初にやったチャラ瀬)
(どっかに飛び付きがいるかも?と思ったけど・・・)

段々瀬にはタナがあるので、そういうところは鮎がけっこう付く場所なので、1つ1つオトリを入れて潰していきますが、それでもまだ掛かりません。「ヤバイ、このままじゃボウズだ」本当にヤバイです。浅いチャラには10cmに満たない遡上物?がわずかに見えますが、石組の良いポイントに立ち入って注意して見ても逃げる鮎が見えません。

とうとう段々瀬の瀬落ちまで探って、らしき反応は1回も出ず、オトリも相当疲労してきました。こういう時の頼みの綱はヤナギバリ、2本目のハリが尻尾から離れているので、追尾してきた鮎も掛かる可能性があります。


(本日1番のポイントですが、コツっともきませんでした。どうなってんの?)

瀬落ちにはアカの付いた石も見えて期待しましたが、頼みの綱ヤナギも空振り、とうとうオモリを出します。ここぞと思われるポイントにオモリで沈めて待ち釣り。1ヵ所2〜3分止めて待ちますが、どこへ誘導してもマグレ掛かりすらない。

「ギブアーーップ! ダメだぁ、まったく釣れる気がしない。」

すぐ下に流れがぶつかる淵があり、遊び鮎が居るか確認しに行くと、岩盤には古アカがあるものの磨かれた感じもなく、水深ある鏡の水面からも鮎を発見出来ませんでした。


(ぶつかりの岩盤は食みが点々とわずかしかない)
(写真奥に見えるのが中河内との合流点にある橋)

ちょっとナメてオトリ1匹だなんて、さすがに弱ると手の内が無くなって、偶然やマグレに期待するようになっちゃいます。(^^; 普通に掛かる可能性があったのは最初の30分ぐらいで、その後はほぼ神頼み状態でしたぁ〜(笑) 今年、早くもボウズやってしまいました。

このポイントに来た時に居た釣り人は帰り、途中にやって来た釣り人も帰り、自分1人だけ残業でしたが、まだ午前11時ですよ。(笑)


2015年6月14日(日) 安倍川支流の玉川(西河内)
場所: 上助
天候: 薄曇り
アカ: 平均20%
竿: エアSL 8.0m (SMT穂先)
糸: メタコンポ 0.05号
ハリ: エアスピード6.0号 3本・ ヤナギ2本
時間: 9:30〜11:30
釣果: 0匹
サイズ: 不明



 

2014年9月28日(日)狩野川

狩野川に釣りに行くのは何かある時だけで、普段は滅多に行きません。
良く晴れた日曜日、年に1度のCAC懇親釣り大会に参加しました。全国大会を経験した人もゲストなどで参加してくれて総勢25人。そして2014年G杯を制した「なおきちさん」もCACメンバーで、いろいろと運営を手伝ってくれました。


参加者全員で記念の撮影

初めて訪れた「ヤマトおとり店」を拠点に開催ですが、前日に店前で釣ったなおきちさんが4時間2匹という貧果を聞いて躊躇いますが、狩野川のポイントを知らないので無謀にも店前へ入川。車移動ありなので、ポイントに心当たりのある人は車を走らせます。

狩野川の流れは、水面か石色のせいか、ちょっと見ただけでは水深がわかりにくく、渡川するだけでも一苦労です。そこから上流側へ向かうと広い瀬肩に2人居たので、少し離れて瀬肩から繋がるトロ場で竿を出してみることにします。ここを渡る時もウエイダー上部が浸かりそうでヒヤヒヤしました。

立ち位置から上流が鏡の水面で、下流側は流れにヨレがある、水深は深いところで1.5m程度。鏡の水中を良く見れば、鮎がウジャウジャ泳いでます。小さな鮎は手前の20cmぐらいの水深でも群れており、追う鮎が居なくても交通事故で掛かりそうな雰囲気です。


立ち位置から上流側の流れ


立ち位置から下流側の流れ

ナイロン0.25号仕掛けに、ヤナギバリを付けて顔掛かりでも良いから掛けようとする作戦でした。1時間経過、水面は鮎がジャンプジャンプ、水中も鮎だらけ、それなのに、ハリが付いてないんじゃないかと思うぐらい掛かりません。ハリも3本イカリに換えたり、長くしたりします。2時間経過、やっと反応が出て、3度のハリ掛かりがありましたが、すべて瞬間的にバレてます。ここの鮎は鎧でも着てるのか?と思いたくなる刺さり込みの悪さ。そして3時間経過、やっと4匹目で竿を曲げてくれ、貴重な野鮎だから手前まで慎重に寄せてから抜きます。

「あっ!」オトリがタモの中で、掛かり鮎がタモの外(汗) 慌ててフライパン返しをしたら、ポチャ!(蛙飛び込む池の音、あぁなんて風流なんだろう)慎重に成り過ぎて、いつもと飛び方が違ってきた。そして残り30分となり、竿を仕舞う人もチラホラ見えるなか、しぶとく泳がせ続けています。すごい根性だなと思われるでしょうが、実は違うんですよ。(笑)

水中が良く見えるので、2時間ぐらい経過した頃から釣果はどうでもよくなって、オトリ鮎の動きや周囲の野鮎をずっと観察していました。普通にジワジワと泳がせたぐらいじゃ周囲の鮎は無関心で、ならばと尻を振らせてみても興味を示さない。仕舞にはオモリまで付けて止めて尻振りさせたり、いろいろなことを試していたところで、さっき竿を曲げてくれたのは、オトリが何かに驚いて急に走った瞬間に掛かったもので、ルアーでいうリアクションバイトみたいなものです。

とうとう残り10分、下流側に居た人が止めたので、水中を見るに夢中でうっかり忘れていた下流のヨレにオトリを入れたら、ギラギラとなってあっさり1匹釣れました。同じ場所に掛かり鮎を入れると、またギラギラとなって2匹目、3時間もの間、自分は何をやっていたんでしょうね。(笑)良く考えれば3時間触らずに静かにしておいた効果が発揮されたと思いたい。今となっては、これは作戦だったということにしておきます。込み4匹は、とうぜん下位順位でしたが、ボウズ確率95%からの起死回生に感謝です。

ここからまさかのアクシデントが発生。深トロを渡って来たけど、帰るにどこを渡ったか記憶が曖昧で、途中まで行ってはあまりの深さに逆戻りすることを繰り返し、ヤバイ!戻れないかもしれないと焦りました。やっとウエイダーギリギリで渡れるとこを見つけ対岸に行きましたが、次は葦の密生地帯が待ち構えていました。来る時はこんなに密生してなかったので、どうやら違うとこへ出てしまったようです。

自分の背丈よりも高い葦が前方をふさぎ、倒れた葦が足元で引っ掛かり、その下は地面ではなく大石がゴロゴロしてる。葦だと思って踏み出せば石につまづき、石があると思って踏み出せば石の隙間の大穴にハマリ、前のめりや仰向けにひっくり返って、友舟の中の水がみんな無くなる、また川に戻って水を汲めば、その後また転ぶわで、恐ろしいトラップが連続する迷路でした。転んでも葦なので怪我はなかったけど、竿を折らなくて良かったです。

表彰やバーベキュー、歓談の後、せっかく来たので午後も釣りすることになり、あのトロは午後から釣れそうな雰囲気だったけど、あの道を通って行くのが嫌だったので、目の前の流れで釣り始めると、ポツポツながら2時間で5匹釣れてくれました。午後もトロ場の泳がせをしたので、きっとあそこは釣れているに違いない。ちょっと残念な気もします。


午後に入ったポイント


そろそろサビが目立つようになってます。

狩野川は、タイツが必要ですね、そしてスパイク付フェルト底が安心、もちろん半袖はNGですね。藁科と違うのは簡単に川原を移動出来ない川だってことを実感しました。

2014年9月28日(日)狩野川
場所: ヤマトおとり店周辺
天候:晴れ
アカ: 平均90%
竿: ダイワ銀影T 8.0m
糸: ナイロン 0.25号
ハリ: 速攻S6.5号3本 ヤナギ2本
時間: 8:00〜11:30  14:00〜16:00
釣果: 7匹
サイズ: 16cm〜19cm


 

2014年9月13日(土)大井川

年券を買った日に釣っただけで、ずっと行けずにいた大井川。
状況が良いか悪いかわからないけど、とりあえずやってみよう〜と出掛けました。いつの間にか風も涼しくなっていて、あの暑かった夏も終わってしまうと思うと寂しいですね。

天気も良く、水色も青く、パッと見は良いのですが、川の中を見たら愕然としました。



まだまだ夏のような空ですが、日陰にいると暑さは感じません。


最初に入ったのは、石がびっしり入った広い瀬肩ですが石色が悪過ぎです。アカは付いているのに鮎のハミが疎らで、鮎が居るようには感じられません。しかし、周辺ではここが1番良さそうなポイントに見えたので、まずはオトリを上に泳がせてみました。

オトリがデカイので、緩い流れを一気に上がってしまい、何度か引き寄せているうちに、コンと小さなアタリで1匹目が釣れました。鮎が居ないことはない。でも多くはない感じ。サラの元気オトリでも連発はしませんね。広範囲を泳がせてやっと2匹目、同じようにして4匹までは釣れたけど、その後はどこを泳がせても反応すら出ません。

前日に大井川へ行くよと声を掛けていたので、遅れてタケちゃんとホトさんも合流しました。地元の興津川でやっていれば釣れるのに、状況もわからない大井川に来るなんて物好きですね。広い河原で清々と釣り出来るのが良いそうです。



午前中は、最初の4匹で打ち止め。やればやるほど釣れる気が無くなり、次第にオトリの扱いも雑になって悪循環ですね。お昼休憩をして気分を一新したほうが良さそうです。
今日は、最近買った携帯ガスコンロを使って、持参したハムを焼いてビールのツマミに。なかなかイイ感じの昼食が楽しめました。


車のドアにショウリョウバッタ。反射して映ているのは赤いジムニーと河原。

午後は、瀬落ちの大きめの石周りを攻めて、ポツ・・・ポツ・・・と2匹が掛かったけど、その後はまるで掛かる感じがしなくなる。型も期待していたほど大きくはなく、20cmをやっと越えたぐらいで、魚体も痩せていました。





どこも石色が悪く、鮎の数が少ないような気がします。落ちてしまったのか?釣れる鮎も痩せてるし、活性の良い川の雰囲気はありませんね。でもオトリでコキ使っても(^^ゞ 落ち鮎の色にはなりませんでした。



特にやりたいポイントも無いので、絞り込む1本瀬の瀬肩波立ちに、オモリを付けてオトリを突っ込んで引き上げると、ガガガーと強烈なアタリがやってきました。掛かり鮎は一気に絞り込みに走って、竿は根本から曲がり、水面の目印がピーンと張り詰めてスリル満点。思わず顔がニヤけます。

釣れてきたのは20cmちょいのサイズでしたが、落差のある瀬肩だから水流分の重みがプラスされて、サイズの割に楽しい一瞬でした。同じように瀬肩を攻めて連発で3匹追加。居るところには居るけど、やっぱり多くはありませんね。5匹目が身切れでロケットオトリになったところで本日終了。

釣りしていて気づいたこと。
河原を歩くと、水中も同じく、砂利や石がズブズブと足首まで沈みます。川が出来たてホヤホヤなのか?こんな感じは初めてのことで違和感がありました。
また、ハリが簡単に石の小さな隙間に掛かります。変哲もない石なのに、妙にハリ先が入ってしまうのは、石が流されて定位していないせいかなと思いました。同じ感想をスー師匠も言っていたので、増水した後に、まだまだ川が出来上がっていないのかもしれません。


2014年9月13日(土)大井川
場所: 葛籠(塩郷ダム下)
天候:晴れ
アカ: 平均30%
竿: ダイワ銀影T 8.0m
糸: メタコンポ 0.05号
ハリ: 速攻S6.5号3本 スピード6.5号3本
時間: 9:00〜12:00  13:30〜16:00
釣果: 10匹
サイズ: 17cm〜21cm

明日、明後日、またまた仕事の予定。
鮎釣りシーズンが終わっちゃうよぉ〜〜〜(T_T)
 

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